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サプライズ

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大河ドラマ「平清盛」再放送!48話「幻の都」

平家の館

清盛は忠清に言われたことを思い出していた

(回想)(四十七回)
忠清「殿ご自身が、もはや武士ではござりませぬ!」


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盛国はそんな清盛の姿を見て、何か思うことがあったみたい
…と、庭にいた忠清に声を掛けられた

忠清「盛国殿…介錯を頼む。」そう言って刀を差し、盛国は受け取った

忠清「殿のなさってきたことを根底から覆す無礼を申し上げた罪。生きて償えるものでは…。」

盛国は忠清の左胸に腕を突き出し、言葉を遮った

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盛国「平家の武の軸は、忠清殿そなたじゃ…。これよりいよいよ平家に抗う者を討ち、平らげねばならぬ。その時…そなたがおらんで何とする!」

盛国は忠清に刀を返し、続けた

盛国「生きて…平家を…殿を…お守り致そうぞ。」

忠清は刀を受け取った



鎌倉 頼朝の邸

平家方の武将・大庭景親が降伏してきた

頼朝「斬首の上、晒し首とせよ。」 

富士川の戦から帰り、鎌倉に入った頼朝は東国武士を配下に置くべく、とりかかっていた


武士たちの所領を安堵し、手柄を立てた者には相応の土地を与える。そのような仕組みを作り始めた

頼朝「では、早速ながら…常陸の佐竹攻めの件じゃ。出陣は明日とする!」

家来「恐れながら…明日は日が悪うござります。日延べなさるべしと…。」

頼朝「明日こそ”平家を討て”との以仁王の令旨が届いた吉日!きっとこの日に出陣いたす!皆、我に従え!」

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福原

高倉院は病に伏していて、芳しくない様子
清盛が見舞いに訪れてた

徳子「一向にご快方へ向かう様子がござりませぬ。各地で源氏や寺社が謀反に及んでいること、大層お気に病んでおられます。」

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清盛「富士川は不覚でござったが、それら葉武者や悪僧どもはきっと…取り鎮める所存。まもなく新しき内裏が落成致しまする。さすれば、次第に政の要は、この福原に移りましょう…。上皇様には一日も早くご快癒なされ、存分に力をふるって頂きとう存じます。」

徳子「父上…私は何よりも…上皇さまのお体が大事にござります。上皇様の病…此度の俄かな遷都がもとであるならば…私は…。」




内裏 朝議

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経宗「源氏に加え、諸国の寺社にも謀反の兆しがあるが…。」

兼実「還都…するほかないのではござらぬか?

基通「福原を都とするをやめ、再び先の平安京に戻ると申すか?」

頼盛「遷都してまだ半年にもなりませぬぞ!」

兼実「今、平安京を攻められたら何とする。延暦寺・興福寺・園城寺。四方八方から攻め込まれたならば防ぎようがござらぬ。」

経宗「やれやれ…前の棟梁・小松殿重盛卿ご存命の折は、まだ秩序が保たれておったものでおじゃるが…。」

公卿「さよう…。小松殿が身罷られて後にござりますなぁ…清盛入道が悪行を極められたのは…。」

兼実、経宗ら公卿たちが立ち上がり、朝議の場をあとにした

去っていく公卿たちの背中に向かって…
時忠「まもなく福原に新しき内裏ができまする。我ら平家が作り上げた新しき都。捨てることなど断じてござりませぬ!」

四名も平家の面々が揃っているのに、すでに聞き入れてもらえないどころか嫌味まで言われて…
しかも棟梁・宗盛に至っては一言も発してない




福原

広間に一門が勢ぞろい
その光景に動揺する清盛

清盛「何事じゃ?」

宗盛「私が一門を集めましてござります。」

知盛「一体…何用か…我らもまだ聞いておりませぬ。」

清盛が座につくと、宗盛が清盛の前に座った

宗盛「父上…何卒、都還りをなさって下さりませ。」

驚きのあまり立ち上がる清盛

清盛「還都…せよと?福原を捨てよと申すか?」

宗盛「はい。遠江より東の国々が草木に至るまで頼朝に靡いていること、ご存知にござりましょう…。」    
   
清盛「上皇様の御名により、追討の宣旨を出しておる。」

宗盛「富士川の戦の敗走よりこちら、寺社までもが旧都を狙っておりまする。」

清盛「恐れるほどのことはない。」

宗盛「上皇様の病は未だ癒えず…。」

清盛「此度の遷都には関わりなきこと。」

宗盛「朝廷は…。」

清盛は宗盛を蹴り倒した

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清盛「都還りはせぬ!」

時忠「宗盛、義兄上のお気持ちが分からぬか?福原の都は、義兄上の人生の全てぞ。」

清盛「たとえ武士の世と呼べずとも…わしの出会うた身内、敵味方、友、師…皆の生きた証が…この福原なのじゃ!捨てるわけには行かぬ!」

宗盛「それでも!それでも…私は都還りして頂きとうござります。」

時忠「宗盛…それでも棟梁か!」

宗盛「棟梁故にござります!私が生まれた折、父上は神輿に矢を射た咎で、獄に入っておられました。また、忠正の大叔父上の斬首の折、私は竹馬を作って貰えることができず…。その上、何も知らずに死出の旅に出られる大叔父上に…ひどいことを言うてしまいました。」

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回想(二十三回)「叔父を斬る」
   
清三郎「大叔父上!竹馬はできましてござりまするか?」   

忠正「あぁ…すまぬ。」

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教盛「おい、何を言うておるのじゃ?」←うんうん 

宗盛「また、年が明ければ元服と言われていたものを…俄かな平治の戦により早まり、まともな元服の儀も行われませんでした。その戦で源頼朝と対峙し、恥曝しにも腰を抜かし…。」
   

回想(二十七回)「宿命の対決」

清盛「本日より「宗盛」と名乗るがよい。」


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宗盛「また…捕えられた頼朝に、つまらぬ悪口をたたきつけ、おばば様に叱られたのも…私にござります。私は…重盛の兄上とは比べ物にならぬ…出来の悪い男…。拙い棟梁でござりましょう…。それでも私は…平家の棟梁でござります!平清盛の子でござります!私が一門の役に立てる事があるとすれば…今、この時!父上をお諌めすることにござります!帰りましょう…父上。平安京に…六波羅に…。平家がすっかり孤立してしまわぬうちに…今は堪えて…都還りを。何卒…都還りを決めてくださりませ。」

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しばらく泣き続ける宗盛
その間、清盛を見つめる一門一人一人のアップが映し出される
考え込む清盛
重盛の「忠ならざれば孝ならず…」の時も、息子の涙ながらの訴えに行動しなかった清盛
そして今回も…
歴史上の武将たちが頼朝の命を助けた一件は、悪い手本にしているけれど…
慈悲深い人だったのかな…




福原

福原に安徳帝のための新しい内裏が落成した

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清盛「帝の御ために建立した新しき内裏。福原の都の内裏にござります。今年の五節はこの新しき内裏にて行いまする。」




その後、内裏では…

経宗が血相を変えて駆け込んできた

経宗「清盛入道が還都の意向を示したそうでおじゃる!」

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一同「おぉ!」

兼実「まことにござりますか?」





福原  

”五節の舞”を献上
舞姫たちが舞や歌を披露

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舞姫の歌を聞きながら、清盛の脳裏に浮かぶのは若き日のあれこれ…

(回想)第二話「無頼の高平太」

清盛「俺は…王家の犬にはならぬ。」


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清盛「野良犬の声が…この面白うもない世を変えるまで…面白う…生きてやる。」

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(回想)第十六話「さらば父上」

忠盛「武士の世を…作るためじゃ。武士が頂に立つ世を…。それがため…我らは太刀を振るってきた。それがため…武士は…今の世に生きておるのだ!」


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(回想)第三十五回「わが都、福原」

清盛「都を海近くに持ってくる。我ら…平家の都をな…。」


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清盛「先例大事の朝廷の枠に囚われて国作りをしておる暇は…もはやない。国の形を密かに作り上げ、それをこの国のあるべき姿と示す。それこそがわしの見出した答え。」

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(回想)第四十四回「そこからの眺め」

清盛「ついに武士が…この国の頂に…立ったのじゃ。」
 

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(回想)第四十六回「頼朝挙兵」

清盛「ここはわしの世じゃ。武士が頂に立つ世じゃ!」

 

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(回想)第四十七回「宿命の敗北」 

忠清「殿ご自身…もはや武士ではござりません…。殿が目指した武士の世は…武士のままでは作れぬものにござりました。」

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(回想)第十七話「平家の棟梁」

清盛「武士の世を…目指す!平家一門の志と、心得よ!」
 

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涙を流す清盛

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そして…

一人、荒れ果てた福原に…

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そこへ桃李、子兎丸、兎丸の家来たちが訪れた

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小兎丸「俺はここに残るで。ここでお母と、豊藤太と荒丹波と麒麟大夫とでお父の志を守る。」

清盛はゆっくりと立ち上がり、頭を下げた
小兎丸は小さく頷いて去っていった

清盛はついに、本拠として十年余りを過ごした福原をあとにした
清盛が夢見た福原の都は、わずか六月(むつき)で幻となった

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その後、平家の館では…

清盛「知盛、近江・伊賀・伊勢の謀反人どもを討ち平らげよ。」 ←これがあらぬ方向に

知盛「承知!」

清盛「重衡!そなたは山法師の一部が源氏と結びついた様子。これらを攻め、取り鎮めよ。」

重衡「承知仕りました!」

その後、庭先で考えごとをしている清盛に時子がそっと近づき、隣に座る

時子「何をお考えにござりまするか?」

清盛「何をしてきたのかと思うてな…この何十年…。武士の世とは…何であったのかと思うてな…。」

もはや平安のゴッドファーザーではなくなっている
時子も悲しそう…



一方、鎌倉 頼朝の館では…

政子「何をお考えにござりますか?」

頼朝「私は未だ、測りかねておる。あのお方が目指した武士の世とは…まことの武士とは…如何なるものであったのか…。」

藤九郎「ご無礼を仕ります。」そう言って藤九郎が義経と弁慶を連れてきた

頼朝「九郎…。」

藤九郎「富士川の戦の後に対面されてよりこちら、ご兄弟でごゆるりとお話される機会をもたれておりますまい。」

頼朝「おぉ、そうであった。さぁ…。」

義経「まず、お尋ねしたき儀がござります。」

頼朝「申すがよい。」

義経「何ゆえ此度、挙兵をご決心なされたのですか?」

頼朝「さて。一言では難しいが…つまるところは…亡き父上の武を証立てるため…とでも言おうか…。」

義経「父上の武…。」

頼朝「我らが父・義朝と…清盛入道はお若き頃より切磋琢磨してこられた。源平二つの武家の棟梁として育ち、ともに戦い…ともに歩んでこられた。武士の世を目指して…。されど…同じものを目指して…ともに歩んでいるはずだった父上と清盛入道は道を分かつこととなった…。父は起死回生を狙って、平治の戦を起こした。…が、その顛末は…知っての通りじゃ。その後、清盛入道は太政大臣にまで昇り、政をしておるが、今は武士の世とは名ばかりの平家の世じゃ。私は力で平家を倒し、その上に作る!今度こそまことの武士の世を…。」

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弁慶「ぜひともそうしてくださりませ!さすれば、先々代の源氏の大将も浮かばれましょう…。あぁ~これは、ご無礼を…。」

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義経「弁慶は我ら兄弟よりも、早うから存じて居るのです。我らが祖父のことも、父のことも、清盛様のことも…。」

頼朝「ほぅ…聞いてみたい。」

弁慶「では…あれはまだわしが叡山の僧だった頃…。」と…話し始めた
清盛が神輿に矢を射たこと、蟄居の際、訪ねてきた鳥羽院に「神輿を射た時の如く、朕を射てみよ」と言われ、弓を引くマネをしたこと… 

政子「乱れた世に報いられた矢…。」

頼朝「それを…あのお方はやり続けてきたのか…。朝廷に入り込み、その仕組みそのものを壊し、変え、そしられながらも新しき都を作る…。それらは…すべて・・・。」
   
頼朝はその時わかった
別れ別れになったかに見えた義朝の道と平清盛の道は再び一つになると…
そしてそれこそが自分の務めであると…




内裏
 
兼実が血相を変えて内裏に走りこんできた

兼実「東大寺の伽藍を含む南都の寺がすべて焼き尽くされ、灰燼に帰したというは…。」

経宗「あぁ…まことじゃ…。」

兼実は驚きのあまり膝から崩れ落ちた ( ´艸`)プププ

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南都(興福寺)

南都の僧兵が京に攻め入ると聞いた清盛は、重衡に命じ、その鎮圧に向かわせた

重衡「放て~!行け~!」

風の強い夜でだった…



平家の館

宗清「何ということにござりましょう…。こればかりはいかなる言い分も通りますまい。」

知盛「重衡とて、大仏様まで燃やすつもりはなかったでしょう…。」

宗盛「さよう…強き風に煽られたのでござりましょう…。」

清盛「それこそが…もはや運が尽きたということよ。天は…平家を見放したのじゃ…。」

静まり返った中に重衡が颯爽とやってきた

重衡「父上、重衡、南都を攻め、悪僧の首、四十九を討ち取り、また一人を生け捕りにしましてござります!思いがけず、火が風に煽られ、伽藍を焼き尽くしてしまいましたが…何、天もお許しくださりましょう…。」そう明るく報告した

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僕、偉かったでしょ?とでも言いたそうな重衡の無邪気さに清盛は…もう怒る気にもなれないかぁ…

重衡は続けた
「我らが焼いたは仏にあらず!仏を盾に狼藉を働く不埒者にござります!これを抑えられるは…我ら平家のみ!どこにも劣らぬ、強き武門の我らをおいて他にはおらぬと…世に…示しましてござります!」

その言葉を聞いた清盛は「もう…ダメだ」と言わんばかりに目を閉じた

清盛「重衡…。」

そう言ってゆっくり立ち上がり、ゆっくりと重衡の前まで進んだ

清盛「ようやった…。」

何か起こりそう…と俯いていた一門がその言葉に顔を上げ、清盛を見た

清盛「ようやった…。」←大事なことなので二度言います的な?

重衡「はっ!」

ゆっくりと庭に向かって歩を進める清盛

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この時すでに、平家の世はもう終わりだと確信したんだろうか…
まだ自分が健在なのだから挽回できると思っていたんだろうか…
でも…何かを間違えてしまったとは感じたよね…

ここのところ回想が多いと感じます
ラストに向かってリンクさせたいのかな?
今回AKIも清盛、宗盛、弁慶とともにタイムスリップしてきました
毎日放送ということで、ものすごいスピードで時代が過ぎ去っていく今回の放送
記憶は新しいはずなのに、やっぱり懐かしく、感無量になってしまうのは何故でしょう…

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