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サプライズ

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大河ドラマ「平清盛」再放送!44話「そこからの眺め」

伊豆・時政の館…

北条家の婿となった頼朝は妻・政子との間に娘・大姫を授かっていた

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ナレーションに前年とあるので大姫は多く見積もっても1歳?大きく見えるな…

大姫が「ほら見て」と、茄子を頼朝の顔に当てて遊んでいる
その岡田くんはお父さんの顔 (o^-^o)
近くで微笑む杏ちゃん
今や二児のママになった杏ちゃんはこんな顔で子育てしているんだろうか…?と微笑ましく思ってしまう

たぶん演技でないと思うけど…大姫のクシャミがまた可愛いheart04

屋敷の中から娘一家の幸せそうな光景を見ながら酒を酌み交わしている時政と三浦、佐々木の三人

三浦「しかし…思い切られましたなぁ…。昨年、入道様には御孫君となられる皇子様がお生まれになった。さような時に、よりにもよって娘御と源氏の御曹司を…。」

こんなに子どもが大きいのに政子が結婚してから初めて会った感じの会話
あんなにチョクチョクお酒を飲みに来ていたのにね…

佐々木「入道様のお怒りに触れれば、時政殿も、ご妻女も、政子殿も…あのかわいい赤子も…一溜まりもござりませぬぞ!」

時政「承知の上でござる。だが某は法皇様の近臣方を断罪された一件など聞き及ぶにつれ…平家の世は長く続かぬ気がしてならぬ。某は…佐殿に…源氏の魂に…賭ける。」


その頃、京・平家の館では重盛が病に伏していた

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家人・貞能は急ぎ福原の清盛のもとへ

貞能「重盛様のご容態、芳しからず。長年の心労が重なったのでござりましょう…。何卒、法皇様といがみ合われることなく、国造りを進められますよう…何卒、何卒…。」

盛国「案ずることはあるまい。さすがの殿も重盛様の命がけのお言葉には相当に堪えられたご様子。重盛様のお心は十分に伝わっておろう…。」

貞能「はぁ…。」



そして、亡き摂政・藤原基実に嫁いだ清盛の娘・盛子も重盛と同じ病で床に伏していた

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夫・基実が亡くなった時、わずか11歳だった盛子も素敵なご婦人になっていたのね

基実亡き後は、その子・基通に代わって膨大な所領を治めていた

不安げに母を見守る基通に

「案ずるでない。わが身に何かあったとて、そなたの身は安泰じゃ。」と優しく微笑んだ


御所では…

清盛が法皇を攻めようとしていた事は、法皇自身もうすうすは気づいていた

そこで次の一手を…

関白・藤原基房を御所へ呼んだ

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基房「俄かなお召し何事にござりましょう?」

法皇「白河殿盛子も重盛と同じ病を得ていると聞く。平家が途方もない財力をつけたは、基実の遺した摂関家領を盛子を通じて横取りした故。本来なら藤原氏長者のそちが引き取るべき
  ものであろう…。」

基房「ありがたきお言葉…。あの所領を取り戻すことが叶わば、我ら藤原摂関家は再び平家をしのぐ力を取り戻し、きっと…あの不埒者どもを追い落とせましょう…。」

法皇「まずは…清盛に都から離れた所にいてもらおうぞ。」


福原では…

盛国「花山院忠雅様より厳島詣を行いたいとの仰せにござります。」

清盛「花山院殿が?」

盛国「京より更に離れるは気がかりにござりましょう…。」←重盛、盛子の具合が悪いからね

清盛「いや…花山院殿の厳島詣はかねてより延引しておったことじゃ。これ以上は引き伸ばせぬ。」←これが法皇の言った都から離れた所に…ってこと?

その後、安芸・厳島に花山院忠雅を招き、歓待
庭では舞が披露されている
そこに春夜がやってきて佐伯景弘に耳打ち
佐伯景弘、顔色を変える
盛子が亡くなった…

その後、盛子を失って間もない平家の館に…
法皇の次の一手…藤原基房が訪れた

基房「我が兄・基実様が身罷ってよりこちら、盛子様にお預かり頂いていた所領お返しいただく。」

時子「何と!」

基房「あれはもとより藤原摂関家のもの。咎めだてされる筋のことではござりますまい。」

時忠「盛子は帝の准母にござりました。まずは一旦、帝のものにして頂くのが筋にござりましょう…。」

基房「そうすればいずれは東宮・言仁様のもの…すなわち平家の思うままというお考えか?」

時忠「いけませぬか?」

時子「ただ今、棟梁・重盛は病。我が夫・清盛入道は厳島にて留守にござります。さような時にそのような申し出をされましても…承りかねまする。」

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基房「さようにござりますか…。」

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そう言い、笑いながら館をあとにするが…
結局のところ盛子の預かっていた所領は法皇の預かるところとなった

その後、清盛も書状でそのことを知ることとなった

清盛「ここで我らの財を削ごうとなさるとは!」



御所では…

一手、また一手と清盛を追い込んでいく法皇

法皇「重盛、基盛、それに清三郎、清四郎。皆、われらの子なり。」

懐かしいなぁ~!清盛の初歌会…子はまだ四人の頃か~

基房「何でござりますか?それは…。」

法皇「知らぬか。かつて入道が詠んだ歌じゃ。あやつをつつくには子をつつくに限る。」

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その後、平家の館では…
一層、衰弱した重盛が眠っている
そこへ法皇が…   ←子をつつく…次の一手

法皇に気づき、起き上がろうとする重盛

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法皇「そのままでよい。」
そう言って枕辺に座ると女房たちは去り、法皇と重盛、二人だけとなった

「かように窶れおって…。」そう言って重盛の手を握った

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重盛「病の…わが身に触れるなど…。」

法皇「いつぞや…清盛がわしを攻めようとするを…命がけで止めてくれたそうじゃのう…。そちの忠義には…わしも頭を垂れるより他ない。」

重盛「勿体無う…ござります。」重盛の目から一筋の涙が流れた

法皇「今のうちに言いたいことあらば、何でもわしに託すがよい。」

重盛「我が父・清盛とは…何かと…ぶつかることもおありと存じます。されど…王家にお尽くしする…我ら平家の忠義に…断じて二心は…ござりませぬ…。何卒…平家の安泰…そして…我が父・清盛の…国造り…見守っていただけることを…お約束いただけますれば…重盛…思い残すことなく…死ねましょう…。」

法皇「相分かった…約束しようぞ。」

重盛「ありがとう…ござります。」

法皇「但し…これに勝ったらのう…。」

法皇は扇子で袂を叩くと、家人が双六盤を持って入ってきて…
法皇と重盛の間に置かれた

法皇は先に賽を振り、重盛に促す
重盛は力を振り絞ってからだを起こし、震える手で賽を振った

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法皇「ほれ…早う。良い目を出さぬと負けてしまうぞ。平家の安泰は望めぬぞ。」

そこへ清盛が現れる
「何を・・しておる?」

すかさず清盛を抱きかかえる清盛

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清盛「お戯れが…過ぎましょう…。」

法皇「懐かしうなってのう…。丁度四十年前じゃ。そちと双六をした。わしが勝ったら重盛…そちをもらうという約束でな…。幼いそちが賽を振り、清盛は負けを免れた。そう…そちの身を守るは、そち自身しかおらぬ。」

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(回想)第九話 「ふたりのはみ出し者」
まだ二歳くらいの重盛は、自ら賽を振り、清盛を勝たせ、後白河院に貰われるのを免れた
無欲の勝利というか…結果論ですけどね

清盛「お引き取りくださりませ。」

法皇「母を亡くし、弟を亡くし…父は修羅の道を行くもののけ。そちは生まれた時から一人で生き、一人で死んでゆくのじゃ!そう定められておるのじゃ!」

清盛「立ち去れ…。お立ち去り…下さりませ…。」

法皇は吹き出すように笑ったあと、駒を手で払いのけた

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駒を払いのける後白河院
それから庇うようにして重盛を抱きしめる清盛
四十年前のあの日と映像が重なる

高笑いをしながら去っていく法皇

重盛「あぁ…疾く…死なばや…早う…死にとうござります…。」

清盛「重盛…。」

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それからおよそひと月後、重盛は四十二の若さでこの世を去った


清盛「皆、今は悲しみにくれておる時ではない。平家の力を決して弱めぬために、盛子の忘れ形見である基通様を”権中納言”に推挙する。」

しかし…清盛の推挙はいとも容易く無視される結果となった


その後、内裏では…

基房は子・師家を伴い、内裏の一室にやってきた
師家はわずか八歳にして”権中納言”に任じられた
そこへ兼実が慌ててやってきた

兼実「基房の兄上…これはいかなる事にござりますか?」

基房「いずれこの師家は私のあとを継ぎ、藤原氏長者となる。そして法皇様に召し上げられた…。」

※福原の清盛のもとに届いた書状を読み上げる盛国とリンクする

福原

盛国「そして法皇様に召し上げられた盛子様の所領は、いずれ師家様のもの…ということにござりましょう…。」

内裏

基房「更に…本日沙汰したことが今ひとつある。」

兼実「は?」

基房「亡き小松殿重盛の知行しておった越前国を法皇様に治めていただく。」


福原

盛国「重盛様が知行されていた越前国は以後、法皇様の治める所となるとのこと。これらのご沙汰はすべて、法皇様のお考えに基づくものと思われます。」

清盛「重盛の知行国が召し上げじゃと?」

清盛は息を荒くしながら庭に向かって歩き出し…
両手を広げ、座り込むと…

清盛「あ~、あ~、あ”~~~~~!」

AKIはこの瞬間、清盛が真のもののけになったと感じた

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この清盛の顔…第二話の白河院と重なった

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ここから清盛の反撃開始

平家の館

清盛は福原から数千騎の兵を率いて上洛した

清盛「重盛の知行国・越前を召し上げた一件。盛子の所領に関する処置。いずれも法皇の過ち。法皇は関白とたばかって国を乱しておる。即刻、処断すべし!」



内裏に平家の兵が乱入
「相国様に叛意あり!」と基房と師家を連行していった

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清盛の処断により基房、師家はそれぞれ”関白”、”権中納言”を解官され…
さらに基房は大宰権帥に左遷
それは流罪に同じであった

さらに清盛は高倉院のもとを訪れ、謁見

清盛「これらの者たちを解官致しとうござります。帝をお支えし奉る我ら平家を倒さんとする不埒ものたちにござります!」

清盛は太政大臣はじめ反平家とおぼしき公家や法皇の近臣…三十九人を解官し、その者たちの知行国をすべて平家一門のものとする暴挙に出た

そして、ついに…最後の一手

御所で賽を振っている法皇のもとに宗盛が率いる兵が現れた

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法皇「これ…・何としたことじゃ?」

宗盛「法皇様には鳥羽の離宮に御幸いただくようにと、我が父・清盛入道より申しつけられておりまする。」

法皇「さようか…。」




平家の館

知盛「法皇様、鳥羽の離宮に入られましてござります。」

盛国「殿、おめでとうござりまする。」

一同「おめでとうござります!」

清盛「ついに…ここまできた。ついに武士が…この国の頂に立ったのじゃ…。」

感無量といった感じ

もののけになったあとの清盛は
相手が公卿だろうと法皇だろうとお構いなし
あんな根も葉もない強行な言い分が通るとは…
武力には誰も逆らえないってことかな…




その後、内裏では…

清盛が娘・徳子に謁見

清盛「此度は何かとお騒がせ致しました。」

徳子「我が妹・盛子、我が兄・重盛への法皇様のお仕打ち、私も心を痛めておりました。これより先、存分にお働きくださりませ…父上。」

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法皇がいなくなったからか?
父と娘の顔になってる


清盛「時に…東宮・言仁様はご健勝にござりましょうか?」

徳子「はい。」

清盛「お差支えなくば、一度、西八条へご行啓いただきたくお願い申し上げまする。」

微笑む徳子

謁見を終えた清盛は上機嫌で廊下を歩いていると視線の先に…

Photo

清盛「祇園…女御様?」

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祇園女御「ついに昇られましたな。この世の頂に…。如何にござりますか?そこからの眺めは…。」←久しぶりだというのに浮かない顔 よ~く見ると白髪がないのよね…

清盛「何も遮るものがなく至ってよい眺めにござります。」

祇園女御「もう…お会いすることもござりますまい。」

清盛「え?」

祇園女御は頭を下げ、通り過ぎていった
清盛が振り返るとそこに祇園女御の姿はどこにもなかった…




西八条・時子の館

言仁親王の行啓が実現

清盛「本日は言仁様に差し上げたいものがござります。”太平御覧”じゃ。」

清盛じ~さん、まだ赤子だというのに気が早い(^-^;

盛国「宋より取り寄せました書にござりまする。」

清盛「言仁様は新しき世の帝となるお方。この国のみならずこの世のあらゆることを身につけていただきたい。」

清盛は言仁親王を抱き取る
「言仁様、よしよし・・。おぉ、外が見とうござりますか?よしよし。賢いお子じゃ。」

清盛も孫の前ではその辺のお爺さんと同じね

清盛「おぉ!見よ!言仁様が己がお指で穴を開けられた!時子、この明かり障子は大事にとっておくようにな…。」

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時子「はいはい…。」

言仁、泣き出す ←映像では泣いてないけど…

時子「ほれ、お腹がすかれたのでござりましょう…こちらへ。」

2

そう言って抱き取り、あやしながらその場を去っていった

言仁が開けた障子の穴を見つめる清盛

祇園女御の声「如何にござりますか?そこからの眺めは…。」 
こだまのように繰り返される

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上機嫌な清盛の表情とは真逆の暗い効果音

その直後、真っ黒な画面に変わる ←結構、怖い演出だった

再び祇園女御の声「如何にござりますか?」

どんな景色が見えるのかを視聴者に想像させる演出だったんでしょうか?

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