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大河ドラマ「平清盛」再放送!28話「友の子、友の妻」

軍勢を尽く失った義朝は3人の息子とともに東国へ落ち延びる途上だった

頼朝「父上、髭切の太刀は如何されました?落とされたのではございませぬか?」
そう言い、来た道を戻った頼朝は義朝たちと逸れてしまった

そして京では…
追討される身の中納言・信頼が後白河上皇を頼って仁和寺に逃げ込んだ

「上皇様、申し訳ござりませぬ。」と平伏する信頼

上皇「何も申さずともいい。疲れたであろう…。膳の支度がしてある。存分に呑み、食うがよい。」 ←えっ、どういうこと??

上皇「さて…今様でも披露して進ぜよう…。」

信頼「これは聞いたことのない新しき歌にござりますな…。」

上皇「白楽天の”長恨歌”じゃ。寵愛した家臣に国を滅ぼされる皇帝の物語でな…。」
…と、形相が一変する上皇

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上皇「朕は…そうはなりとうない。」

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教盛「控え御ろう!」

さっきまでいた家臣や侍女たちの姿なく…
平氏たちが入ってきて信頼、成親は召し捕らえられた ←そうなりますよね (^-^;

平氏の屋敷に連れて来られた信頼と成親

清盛「此度の沙汰、この平清盛が任されておりまする。」

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清盛「帝と上皇様を幽閉奉り、都を戦火に晒し、信西入道の命を奪った罪はあまりに大きい。成親殿…此度ばかりは許しましょう…。だが、再びこのような仕儀となった時は身内とは思いませぬ故、覚悟されませ。」

信頼「私も…私もお助け下さりませ!いかなる償いでも致しまする!」

清盛「貴方様は信西殿の座に取って代わるため謀反を起こされた。さような愚か者を生かしておいては志半ばで無念の死を遂げた信西殿が浮かばれますまい。」

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信頼「面白くないのう…。」 ←信頼の口癖はここでも

清盛「志のなき者の一生が面白うないのは道理!六条河原にて斬首とする。」

武士の裁断により公卿が斬首されるなど、わずか数年前には考えられないことだった

清盛「引き続き、義朝一党の行方を追え。」



その頃、義朝一党は美濃・青墓にいた

先の戦で弓に当たった次男・朝長は瀕死の状態だった

朝長「敵の手にかかるくらいなら父上のお手で…。」

義朝は朝長の首を斬った

義平「私は北国へ下ります。父上と正清は東国に下り、手勢を率いてご上洛を…。さすれば平氏を滅ぼし、必ずや源氏の世となりましょう…。」

そう言って去っていった義平だったが、後に平氏に捕らえられ斬首となった



そして年が明けた頃…
義朝と正清は正清の義父・長田忠致を頼って尾張にいた

長田「今、風呂の支度をさせております。まずはごゆるりとお寛ぎくださいませ。」
そう言い残して部屋を去っていく

義朝「正清…源氏はこれまでだ。忠致は我らを欺いておる。この館におるものは皆、我らの命を狙うておる。」

そこへ長田が入ってきて…
長田「風呂の支度が整いましてございまする。太刀をお預かり致します。」

「うぉ~!」そう叫んで義朝、正清は庭に出る

数人の敵に囲まれた

義朝と正清のアイコンタクト

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…の末、刺し違えた!

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忠清「申し上げます。左馬頭・義朝及び筆頭家人・鎌田正清…尾張の国・野間の内海荘にて自害。」

その報告を聞いて喜ぶ清盛の弟たち
しかし…一人表情を変えない清盛

清盛「右兵衛佐(うひょうえのすけ)頼朝はどうなった?」

忠清「落ち延びる途中、逸れた様子。」

清盛「きっと見つけ出せ。頼朝を見つけ、処分せねば…この戦は終わらぬ。」



その後、平氏の家臣によって捕縛された頼朝は清盛の前に連れて来られた

清盛「落ち延びる途上、父や兄と逸れたと聞く。その後のことは存じておるか?」

頼朝「いえ…お聞かせいただきとうござります。」

清盛は父や兄たちの最期を話す

泣き崩れる頼朝

清盛「下がらせよ。」

冷淡に見える清盛だけど、心の中は尋常じゃないんだろうな…

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”頼朝は斬首”と囁く平氏一門

重盛「父上…如何なさるおつもりですか?」

清盛「俺の覚悟は叔父上を斬った時から決まっておる。新しき国作りを邪魔立てする者は許さん。たとえそれが…友の子であっても…。」



その頃、義朝の側室・常盤は鬼若(のちの弁慶)に匿われ、第3子となる牛若(のちの義経)を無事出産した

常盤「私は子らを連れて都に戻り、六波羅へ参ります。私は何としても3人の子の命を守りたい。」

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反対する鬼若だったが…

常盤「私は賭けてみとうございます。清盛様のお慈悲に…。」




清盛の館に母・池禅尼が訪れた

池禅尼「清盛…頼朝殿の命、助けては下さらぬか?」 

あまりにも有名なエピソードだからビックリはしなかったけれど、”この言葉がなかったら…”って思ってしまう

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清盛「これは…思いもかけぬお言葉…如何なされました?」

池禅尼「似ておるのじゃ。頼朝殿は亡き家盛に…。」

清盛「似ても似つきません。」

池禅尼「似ておる。父思い、母思い、兄思いのところがな…。頼朝殿が斬られるは家盛が2度その命を奪われる気がして…。」

清盛「申し訳ござりませぬが母上…私は平氏の棟梁として情に流されるわけには参りませぬ!」

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その後、断食を決め込んだ池禅尼
アタフタする頼盛だったが…
清盛は「大事ない。長年豊かに暮らしてきたお方じゃ。断食など3日と持つまい。」と笑い飛ばした


そこへ信西の弟子・西光(前・師光)が訪ねてきた

西光「憎き左馬頭・義朝の子 頼朝が捕らえられ、ここ六波羅にて沙汰を待っているとお聞きしています。」

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西光「きっと首を刎ねて下さいませ。我が亡き殿が国にとっていかに大事なお方だったか…。頼朝を生かしておけば亡き殿が浮かばれますまい。」

西光の言い分はもっとも。この時点は清盛も同じ気持ちでいたはず



そして3人の子を連れ、清盛を訪ねた常盤

清盛「己が達は知らぬわけではあるまい。何故、見つかる前に参った。」

常盤「わが身はどうなっても構いませぬ。どうかこの子らの命をお助けいただきますよう…何卒。」

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清盛「その乳飲み子は?」

常盤「暮れに生まれた牛若にござります。」

清盛「暮れ…。追って沙汰致す。」

友の子を”生かしてくれ””殺してくれ”と頼みに来る人も清盛にとって大切…
こんなことも乗り越えなければ頂には昇れないんだね (ρ_;)

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時子は清盛にこう助言した

「義朝様は敵である前にかけがえなき友。その上でご裁断されたらよろしいのではござりませぬか?常盤殿と3人のお子もことも…頼朝殿のことも…。」

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そしてついに沙汰が下される日が来た

清盛「そなたに沙汰を申し渡さねばならぬ。…が、その前に…。」

盛国が持ってきたものは…

清盛「源氏十代の太刀”髭切”じゃ。かの戦にてそなたの父・義朝と一騎打ちとなった折、残していった。」

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頼朝「早よう、殺してくださいませ。平氏の棟梁の前に”髭切”を残して去ったとは…。さように弱々しい背を見せて去ったとは…。もう見とうござりませぬ。まことの武士がまやかしの武士に負けた。さような世の行く末を私は見とうござりませぬ。」

斬首覚悟とはいっても立場ってものがあるよね?若さ故なのだろうか?

案の定、その言葉を聞き、清盛は(´,_ゝ`)プッ

頼朝「早う斬って下さりませ。願わくばその”髭切”で…この首、刎ねて下さりませ。」

静かに”髭切”を手に取る清盛

…と、頼朝を思いっきり殴りつけた!
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一瞬にして映像が義朝に代わる ←本当は義朝を殴ってやりたかったんだね
この演出、素晴らしいと思う

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清盛「お前はそれで気が済むだろう…。ただ一心に太刀を振り回し、武士として生き、武士として死んだ。そう思うておるのだろう…。だが俺はどうだ?俺はこの先も生きてゆかねばならぬ。お前がおらぬこの世で…。武士が頂に立つ世を切り開いてゆかねばならぬのだ。それがいかに苦しいことかわかるか?いかに虚しいことかわかるか?だが俺は乗り越える。乗り越えてこその武士じゃ!醜きことに紛れようと、必ずこの世の頂に立つ!途中で降りたお前が見ることのなかった景色をこの目で見てやる!その時こそ思い知れ!源氏は平氏に負けたのだと…。あのつまらぬ乱を起こしたことを悔やめ!己の愚かさを思い知れ!俺はお前を断じて許さぬ!!」

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涙を溢す清盛
義朝が謀反を起こし、信西を殺し、義朝自身も自害して…
ずっと平気な顔をして過ごしていた清盛だったけれど…
こんなにも義朝に言ってやりたいことはあって…
こんなにも心の内で一人苦しんでいたんだよね…

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”髭切”を思いっきり地面に突き刺す

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清盛「誰が殺してなどやるものか…。まことの武士はいかなるものか見せてやる。源頼朝を流罪に処す。遠く伊豆より平氏の繁栄を指を咥えて眺めておれ!」

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そして常盤のもとを訪ねる清盛
寝かしつけた赤子を見て清盛は呟く

「ちょうどこれくらいの頃であったろうか…。俺の実の母が俺の命を守るため死んだ。己の身はどうなっても子らを助けて欲しいと申したな。」

常盤「はい。」

清盛「死ぬことは許さん。母ならば生きて子らを守れ。」

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常盤「元よりその覚悟にござります。常盤は源義朝の妻にござります。」

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清盛「さようか。」

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当時N様でこういうシーンを描くのか~と少し驚きました
なぜ清盛は常盤を?と思って調べてみましたが、史実ではない説、特に大きな意図はなく、当時では普通説などが見つかりました
私的には友を思う深~~い意味があって欲しかった (´ρ`)

その後、乳飲み子の牛若は母とともに都に住むことを許された
そして頼朝は池禅尼が命じた藤九郎をお伴に伊豆へと出立していった

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清盛は武士で初めて公卿の座に昇り、平氏の繁栄を着実に築いていった

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