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サプライズ

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2017年2月

大河ドラマ「平清盛」再放送!7話「光らない君」

西海の闘いで清盛を助けた乳父・平盛康が亡くなる直前、清盛は鱸丸を養子にして欲しいと頼んだ
「平盛国」と名付けられた鱸丸は以後、武士として清盛の片腕となって仕える

竹林の中を歩く時子、源氏物語オタクの彼女は紫の上のような出会いを夢見る11歳の少女だった
そこへお腹を壊した清盛が登場!
最悪な出会いだった

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この二人が夫婦になる日はまだずっと先の話

そして海賊討伐の働きが認められた忠盛は鳥羽院に呼ばれていた
この時の忠盛の位は正四位下
もう一息で武士として初の公卿となる地位にまで上り詰めていた
…が、褒美としてもらったのは忠盛の昇級ではなく、清盛の従四位下という位だった
武士が公卿になるには途方もなく高い壁を乗り越えなくてはならないんだな…

清盛は宮中からの帰り道、土砂降りの雨の中倒れている者を見つけ助ける
一緒にいた娘の顔を見るや否や…一目惚れの様子heart01 (*^.^*)
高階元章の娘・明子である

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義朝と由良、清盛と時子と最悪な出会いが続きましたが、こちらはドラマチックな出会いです

お礼に元章の屋敷に連れて来られた清盛と盛国は、明子の手料理に胃袋までも捕まれてしまったみたいで…

平氏の御曹司と聞いた元章は「我が娘を妻としてお傍に置いてはもらえませぬか!」と無謀とも思えること口にする
さすがの清盛もこれには汁を噴き出す 
ですよね…だってさっき会ったばかりですもん ( ´艸`)プププ 

一方宮中では…
得子に姫君が誕生した
姫と聞いて安堵する璋子の女房・堀川局とともに祝いの産着を届ける璋子

皇子を5人、姫を2人すでに産み、その昔話を飄々と語る璋子に怒り心頭の得子
すぐさま鳥羽院のもとに押しかけ「皇子を産みたい!」と鳥羽院を……ね
産後だというのにムチャするな… (^-^;
得子を調べてみるとこの2年後に出産する子も姫で、めでたく皇子に恵まれたのはその2年後だったようです (^-^;

そして今回の本題は清盛と明子の恋の行方
琵琶に長けた明子のもとに稽古に通う時子は、突然持ち上がった明子と平氏の御曹司との結婚話に元章とともに盛り上がる
浮かない顔の明子

そして近くの神社で清盛と再会
光源氏を思い描いていた時子はあまりの違いにガッカリ
その場から立ち去る明子を追いかける清盛 (v^ー゜) ナイスッ!!
清盛の話す唐船や西海の話に目を輝かす明子
しかし「父の話したことは忘れてくださいませ。」と立ち去っていく

断られると余計恋心は募るもの
明子に歌でアプローチする清盛…義清が作ったんだけどねsweat01
何度も断られ続けた清盛は、明子に直談判

しかしすぐさま断る明子
「清盛さまの申し出にお応えしたところできっと私はクヨクヨと思い悩みましょう…。まこと私は思われておるのか?それとも住吉さま(神社)のお力にすぎぬのか?さような一生を私は送りとうございませぬ。生涯一人だったとしてもお告げなどに惑わされず生きていきたい。それこそが私の幸せにございまする。」と自分の思いをハッキリと告げた

その言葉に清盛は…
「見くびるでない!俺が住吉明神のお導きでそなたを思うておると申すか。俺はそなたと会うたとき、なんと清げのある女子だと思うた。そなたの夕食を食い、毎日食いたいと思うた。海賊や唐船の話に目を輝かしているそなたを見て生涯傍におって欲しいと思うた。俺は俺の心に従い、そなたを妻にしたいと申しておるのじゃ!」

こんなストレートに嘘偽りのない思いを告げられてなびかない女子はいるのでしょうか? ((w´ω`w))
このストレートなところがケンイチくんと重なったのはAKIだけ?
実際のプロポーズがどうだったかはわかりませんが… (^-^;


「海に行きとうございまする。海に行って船に乗って見てみとうございまする。清盛さまの目に映る広い広い世をお供させていただけまするか?」と涙を流して答える明子

「きっとそなたを海に。広うて面白う世へ連れてってやる。」と力強く答える清盛

めでたくプロポーズは成功したのだけれど、一難去ってまた一難
今度は平氏一門に認めてもらわねば…

案の定、身分の差を理由に家臣たちには反対される

忠盛は「何故この娘を愛しく思う」と清盛に尋ねる

「明子殿はつまらぬ戯言に惑わされることなく、どんなことも己が力で乗り越えようとする女子です。かようなお人と楽しきときも苦しきときもともに面白う生きていきたい…そう思いましてございまする。」

清盛の真っすぐな視線、真っすぐな思いが通じたのか?
こうして明子を正式に妻に迎えることが決まったのです







大河ドラマ「平清盛」再放送!6話「西海の海賊王」

西海に浮かぶ船上での戦いからスタート!
撮影は9月上旬の暑い最中に行われました

08

実際の唐船はこんな感じ

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放映中、グリーンピアせとうちに展示されているのを見てきました
VFXを駆使するとあんなにも迫力のあるシーンになるんだと感動したのを覚えています

唐船が西海に入ることがご法度だった当時、海賊を束ねている者がきっといるはずと聞いた清盛はそれを突き止めようとひとり小舟を出す
そこへ高階通憲が現れる

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同じ目的を持っていると知った二人は一緒に船出する
この高階通憲という人物
のちに「信西」と名のりいいところまでいく人物なんですが、この時代はまだ下級貴族
しかしめちゃくちゃ頭がいい!
故に公卿に対しても飄々とした物言い
ましてや清盛に対してなんて気を遣うことなんてするはずもなく…
この時も「早よ、漕げ!そして唐船を見つけよ。」
「まこと偉そうな男じゃ」という清盛に「早よ、漕げ!!」と怒鳴る
「はい~!」
「そして宋の国に渡るのじゃ。」
「えっ?」
(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャ 通憲と清盛の掛け合いに笑ってしまう一コマです
実際小舟で宋の国に渡る人なんていたのかな?


一方、腕を磨くために東国へと旅立った源義朝は途中尾張の熱田神宮に立ち寄り
そこの三女・由良と出会う

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源氏の若君と紹介された由良は「なんだ源氏なの…名高き平氏ではないのね。面白ないこと。」
義朝「おい、そこの醜い女!」
由良「誰に向かって申しておるのです!」
義朝「心根が醜いと申しておる。人を見下すような物言いをすることが女人の格を上げることと思うているようだが、父親に恥を掻かせるような女の心根が碌なものであるわけがない!」
言い返せない由良

「きっと我が母の心は父の虜になっていたに違いない。」と頼朝のナレーション

この言葉でわかる通り由良はのちに義朝の正妻になり、頼朝を産むのです
最悪な出会いのように見えても結婚していい夫婦になる
男女の仲とはそういうものなのでしょう…

一方朝廷では…
早くも璋子と得子の対峙が始まっていて…
得子は院の子を身籠り、勝ち誇ったつもり
しかし璋子の心は少しも乱れない
この先も女の闘いは続くのです

それにしてもビックリしたのは、あの一武士でしかない佐藤義清と堀川局の密通(?)です!
歌の才があったとしても身分の差はいいのだろうか?
義清の「美しく生きる」にはこういうことも含まれるのか?

そして小舟で宋を目指していた通憲と清盛は案の定海賊に捕らえられ、気が付くとあの巨大な唐船の中に…
一味の頭・兎丸と出会う

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兎丸「この国のお頭さんに義がある。そして海賊の俺らは悪(あく)ちゅうことになる。だが海賊の俺がこの国のてっぺん取ったら…。」
清盛「義と悪がひっくり返る。」
兎丸「そうや!」

兎丸の面白い考えにすっかり共感した清盛
二人は意気投合したかのように見えた

そうそうこのシーンで兎丸が「俺は海賊王になる!」って言うのよ
あまりにも有名なセリフにキャストも「言っちゃっていいの?」ってなったらしい…ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

話しは戻って…
話していくうちに兎丸は昔、忠盛が討った朧月の子だとわかる
敵の子とわかった兎丸は清盛を吊るし、忠盛をおびき寄せる

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文を受け取った平氏は
約束の時刻ではなく、海賊の不意をついて未明に襲う
自分を助けに来てくれた平氏一門の姿を見た清盛は涙する

父を殺された恨みを長年持ち続けた兎丸と
幼い頃に兎丸に言われた一言でずっと孤独な気持ちを持ち続けて生きてきた清盛
恨みをぶつけ合う二人
死闘の末に勝ったのは清盛
本物の血も入り混じった迫力のあるシーンです

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本来なら捕らえられて処刑されてしまうのでしょうが…

「兎丸おまえは俺だ。父を失のうた悲しみを抱え、乗り越え、この面白うもない世を面白う生きようとあがいておる男だ。ともに生きてはくれぬか?平氏のもとでならいつの日かもっと面白きことができるはずだ。それでこそ朧月の義を明かせるはずだ。おまえの命、仲間の命共々我ら平氏に預けよ!」

こうして兎丸は清盛の晩年まで鱸丸(のちの盛国)とともに仕えるのです

都に戻った平氏たち
力を見せつけるための凱旋

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海賊の数を水増ししたとかしないとか… ( ´艸`)プププ

民衆の中に将来の妻となる時子の姿が…

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「あれが平氏の御曹司だそうにございますよ。」という言葉に「どの方?」と目を輝かせる時子

清盛と時子の出会いは次回になります

大河ドラマ「平清盛」再放送!5話「海賊討伐」

忠盛に五男が誕生!名は「平五郎」(のちの頼盛)
一門は久々の赤子に歓喜していた
「平五郎?平太、平次ときて平三郎なのではないのですか?」と素朴な疑問を口にする家盛
「三と四はよそにいる故。」そう告げる宗子の傍らでバツが悪そうにする忠盛
慌てて話を戻す家来の家貞 ( ´艸`)プププ

赤子が気になってはいるが輪の中に入れず、黙々と刀を振り回す清盛
その様子がカワイイheart04
見かねた忠盛が「清盛、おまえも平五郎を抱いてやれ。」と声を掛けるが
「私は結構にございます。」と答える清盛
もう!素直じゃないな
それを見ていた宗子が清盛の傍にやってきて赤子を手渡しようやく…
抱き方が分からず、最初はおっかなびっくりの清盛
そして…

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このシーンが撮影されたのは、ケンイチくんにとってもうすぐ我が子が生まれてくるという時期でした
それを待ちわびていたケンイチくんは「自分はどんな顔をするんだろう?」と想像を膨らまし、撮影に臨んだことでしょう…
そんなケンイチくんも今では3人の父親なんて…
時が経つのは早いものです

話は戻って…
北面の武士の在所に偶然通りかかった源義朝
ひょんなことから清盛とともに佐藤義清の屋敷に連れてこられる
ちょっとしたことで口喧嘩が始まるある意味名コンビの清盛、義朝を見て笑う義朝
生涯の友の3人が揃った最初のシーンです

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「強く生きる」と願う義朝
「美しく生たい」と言う義清
そして清盛は…
少し悩んで「面白う生きたい」と告げる
「ふざけておるのか!」と掴み掛かる義朝
でもたった一度の人生…それが一番大切とAKIは思うのです

一方朝廷では…
鳥羽院の后・璋子のもとへ白河院の近臣だった藤原長実が娘・得子(なりこ)を連れてやってきた

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娘を帝の側室に…。」と願い出た
璋子は得子を預かり、その旨を鳥羽院に告げる

「璋子、そなたは何故朕のもとへ入内したのだ?」と尋ねる院
「法皇様の仰せにございました。あの時は悲しゅうて…辛ろうて…。入内して間もなく私は寝付いてしまいました。すると貴方様が仰せになられたのです。法皇様に会うがよいと…。あの夜、私は久方ぶりに法皇様にお会いし、そして存分にご寵愛を被りました。あれは貴方様のお計らいでございましょう?なんとお優しい方と思い、中宮として貴方様の子を産む覚悟ができたのでございます。」
目を見開き、涙を流す院
当然です!
璋子への思いやりが仇となり、聞きたくもない事実を生々しく告げられるとは!
ここでも璋子は何故に院がそんなに怒っているのか理解できないのです

得子の目の前に傷ついた院が現れる
「私も(璋子のような)もののけになってやる!璋子の思い通りにはさせん!」と得子と一夜を過ごす
「入内は諦めよ。」という院に
「貴方様はたいそう傷ついておいでです…あの璋子という福々しい女によって…。もっとけなしてくださいませ。貴方様の思いを遂げるためお役に立てる女にしてくださいませ。」
こんなこと言われてなびかない男はいないよね?心が弱ってるし… ( ´艸`)プププ
その後得子はめでたく鳥羽院の后となったのです
計算されたものだったら相当な悪女
だって将来のことを考えたら崇徳天皇に嫁ぐより絶対いいもん!
見る目があったのかな?…得子

そして西海に頻繁に現れる海賊たちに危機感を抱いた朝廷は平氏に海賊追討を任じ、忠盛、清盛たちは西海に出立した

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小舟に乗った清盛たちは筵で身を隠し、その時を待った
そして岩の陰から見えてきたの大きな大きな宋船だった

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大河ドラマ「平清盛」再放送!4話「殿上の闇討ち」

北面の武士になった清盛
ここで生涯の友・佐藤義清(のちの西行)と出会う

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北面の武士とは上皇にお仕えし、その警護にあたる男たち
良家の士族にして文武両道かつ容姿端麗な武士の花…なんですって

武道はもちろん化粧をしたり、歌会の感想まで言わされるとは…
良家の武士もたいへんだ
のちに歌人となった義清に至っては堀川局(百人一首の人ですよね)の歌に意見を言ったりして…
叱られるどころか皆さんに感心されてしまうほどの出来
凡人のAKIには良し悪しが全くわかりませぬdespair

一方朝廷ではまたまた璋子が…
「先の院と密通し、子を産み、朕の子として帝の位につかせたことを詫びてくれまいか?」と言う鳥羽院に対しあっさり詫びる
「そなたという女は…。」と言い残し去っていく院
「璋子さま、何ということを…。」と飛んで入ってくる堀川局
「えっ?」と怪訝顔の璋子
この人は重症ですsweat01

そして平氏では…
忠盛が武士で初の殿上人になったと一門が両手を上げて盛り上がるが、
「王家に取り入れられ、出世をして何になる」と思う清盛だけはひとり宴の中に入れないでいた

一方源氏では…
「忠盛に先を越された」とやけになって酒を飲む為義
「忠盛の父に我が父を殺されて、それからじゃ。」と…
そんな父に義朝が弓を弾いて言う
「源氏が平氏におくれをとったは、ひとえに父上の不甲斐なさ故にでございましょう。父上が不甲斐ない故、私は北面にも入れず、同じ年ごろの者におくれをとったのです。」
どうにもならない苛立ちは理解できるけど、父に弓を弾く姿は親族を殺し続けた源氏の歴史と重なります

そして藤原摂関家の再興を狙う藤原忠実は武士が殿上人になることなど受け入れられず
祝いの宴に現れた忠盛に舞を躍らせ辱める
屈辱を味わいながらも顔色ひとつ変えない忠盛に次なる忠実の一手…
朝廷に取り入れられようと必死な源為義に忠盛の闇討ちを勧めたのです
殿上での暗殺は不甲斐なく未遂に終わる
その様子をハラハラしながら見守る清盛と義朝の御曹司たち
「わしは王家の犬では終わりたくないのだ。」
朝廷よりも上に行くことを考えていた父の思いを初めて知った清盛

父の帰りをひとり「破れ門」で待つ清盛

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そこへ馬に跨った父が現れる

「いつから思っていたのですか?王家の犬で終わりたくないと…。」

「おまえを我が子として育てようと決めたときからだ。赤子のおまえをこの腕に抱き、平太と呼びかけたとき、わしの心に揺らぐことなき軸ができたのじゃ。」

孤独だった清盛だけど、このとき父だけは信じられる人になったんじゃないかな?

Photo

父の本当の気持ちを知ってまたひとつ成長した清盛
心温まる素敵なシーンですが、AKIには他の理由で特別な思い入れがありまして…
それは岩手県江刺市でクランクインしたばかりのロケを見学させてもらったのがここでした
ほんの数m先に衣装を身に着けた中井さんとケンイチくんが談笑していて
撮影に呼ばれてここのシーンを撮り、戻ってきてまた談笑
それが3回ほど続きました
今までロケなど見たことがなかったAKI
「こんな風にこれから1年以上撮っていくのか~」と思ったのと同時にますます放送開始が楽しみになったのでした

大河ドラマ「平清盛」再放送!3話「源平の御曹司」

元服後も相変わらず家を離れ、やりたい放題の清盛

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”民のため”と言っては海賊相手に大暴れ
挙句の果てに検非違使に捕らえられる

そして生涯の友・源義朝との出会い

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一方朝廷では…
清盛の舞から4か月後白河院が崩御され、鳥羽院の時代へ
ゆっくりと院政が崩れていくのです

清盛同様、白河院のご落胤の崇徳帝は鳥羽院に疎まれ、政には一切関わらせてもらえない
崇徳上皇がのちに「保元の乱」で敗北した際「私の人生、ひとつもいいことがなかった…」と涙するシーンを思い出しましたweep

平氏の血が流れていない清盛に何かと辛くあたる叔父上
そして平氏の血を受け継ぐ子・家盛を産みながら清盛を嫡男として育ててきた忠盛の妻・宗子の心も複雑です
清盛が幼少の頃、弟・家盛に怪我させてしまったときに見せた宗子の本心
「平次に何をしたのじゃ!平次に何かあってみよ!おまえを許さぬ!」と怒鳴りつける(1話)
そのことが清盛の大きな傷となり…
その後自分の出生を知ったりもあって宗子と距離をおくようになった清盛
平氏一門に支えられてはいても心の中は絶えず孤独だった清盛が
のちに多くの子や孫ができて生涯「一蓮托生」を貫いたのは頷けます

一方朝廷では…
鳥羽院の后・璋子が…
AKIはこの人の無神経さが理解できません!

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鳥羽院の后でありながら白河院の子を産んだのは、この時代ありでしょうからそこは100歩譲りましょう
でも鳥羽院の心の乱れは理解してほしい!
「なに故上皇様はかように帝に辛ろう当たられまするか?」
聞かなくても分かってるだろう!!と叫びたかった
「帝が愛しくはございませぬか?」と微笑む璋子
「さきの院の子を我が子のように慈しめと言うのか!」と怒鳴る鳥羽院
額の血管を浮き上がらせ、充血した目を見開きながら叫ぶ三上博さんの演技、最高だったなぁ…
「上皇様のお爺様の子ではございませぬか。上皇様の叔父にあたる子でございますから”叔父子”とでもお思いになればいかがです?」などと笑みを浮かべながら飄々と語る璋子
怒りを露わに璋子の前に仁王立ちする院に「はて?私は何か言ったかしら?」といった顔をする璋子
ものすごい天然なのか?それとも傷つけてやろうとわざと言っているのか?
AKIにはどちらにも見えなかった
これはファンタジーであってほしいと願わずにいられないキャラクター設定です

そして今回のタイトルにもなった源平の御曹司の競い馬のシーン

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勝敗は義朝の圧勝!(清盛は落馬してしまう)
ケンイチくんが著書の中で「勝負に勝つ必死さを出しながら意思の疎通できてしまう馬に負けさせるのが難しいかった」という言葉を思い出しました

「俺はどうしようもない男じゃ、赤子のように守られておるとも知らず思いあがって一人で生きているつもりになって俺は何もできないつまらないやつだ。平氏のもとにいなければのたれ死ぬしかない弱き野良犬なんじゃ。俺などいらぬ。」と泣きじゃくる清盛に義朝は…

白河院を斬らんばかりに荒々しく舞う清盛に感動し、清盛に勝つことだけを考えて今日まで生きてきたこと
北面の武士に願い出たが叶わなかったこと(清盛は北面の武士になることを拒んでいた)
朝廷は武士に守られていることなどを告げる

そして…
「最も強い武士は源氏だ!貴様のような情けない者を抱えた平氏とは違う!それが分かって今日は気分がいい!」と言い放つ義朝

このセリフ、のちに頼朝に流罪を申し付ける清盛が”源氏”と”平氏”の言葉を反対にして言っていたと先日の特番で知りました
皆さんどんだけ清盛愛が凄いんだと感心するばかりです

義朝の正直な気持ちももちろんあったと思うセリフたちですが、ライバルとして認めた上で弱気になった清盛を励ましたんですよね?

その言葉に奮起した清盛は義朝が叶わなかった北面の武士となって朝廷に仕えるのです
少し成長した清盛です

大河ドラマ「平清盛」再放送!2話「無頼の高平太」

AKIの大好きな「高平太」が2話から登場!

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たしか…13歳との設定だったような…
女物の着物に高下駄
昼間から双六(今でいう賭博?)をし、負けた者から物をいただいていく不良少年

「俺は王家の犬にも平氏の犬にもはならない!いっそ逞しい野良犬となって生きていく!」と啖呵を切ってみても、結局のところ民に良かれとしてしたことは仇となり「一人で責任を取る」などと言っても平氏(家族)のバックアップがあってこそ生きていけることを知る
それは3話での話になりますが…

この頃の平太は現代でも見かける不良少年だけど
父の忠盛はそんな平太に対して顔色一つ変えずに「そうか。好きにせよ。」と答える
器が違うなぁ…少しでも近づきたい!

平太の元服が決まり、儀式は一筋縄ではいかないと伊勢から遥々やってきたのが「伊藤忠清」

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平家の最後まで仕えていた方、最終回まで出演された数少ない方
そんなことを思い出し、感無量になりましたweep

そしてこの人も次のシーンで登場!

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平盛国
この頃はまだ漁師の鱸丸で幼い頃から平太の傍にいた人
そして盛国となってからは生涯直近だった人

当時は先が見えなくてなんとなく見ていたシーンが今回は愛しいシーンになっています

そしてこの回で特に印象に残ったシーンは2つ

1つは白河院が出した「殺生禁止令」のせいで鱸丸の父が捉えられ、この時代の最高権力者に会いに行く清盛

本来なら武士の小僧が会える訳ないところですが、清盛は白河院のご落胤
父と子の初対面となったのです

Photo

白河院も性格が悪いよね
初対面の我が子に母は白拍子であること、子の目も前で殺されたことを告げる
しかも清盛が座っているその場所で絶命したと…
とても切ないシーン
顔も知らない母のぬくもりを探すように地面に置いた手と

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俯く横顔、時折落ちる涙がいい!

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そしてもう1つは白河院の前で舞を披露する清盛

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今までは埃だらけの清盛も正装をすれば素敵な王子様shine
青龍刀を父・白河院に突きつける凛々しい顔も素敵だし…

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舞終わったあと、父上に
「俺は父上のようにはならぬ。王家の犬にも平氏の犬にもはならぬ!されど俺は生きる。野良犬の声がこの面白うもない世を変えるまで。面白う生きてやる!」
そう言い放つ清盛の顔も素敵!

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これが有言実行になる日はまだ何十年も先の話

塀の上では若き日の源義朝(この頃は武者丸)が目を輝かせて見ていた
生涯の友となる清盛と義朝
二人が出会うのは3年後の話

大河ドラマ「平清盛」チャンネル銀河で再放送スタート!

今日から2012年にN様で放送された大河ドラマ「平清盛」がチャンネル銀河で再放送!

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当時画面が汚いだの、登場人物が分かりにくいだの、低視聴率だのいろいろ騒がれていましたが、終わってみればケンイチくんは最優秀主演男優賞!その他各賞6冠を獲得!
この度放送開始が決まればtwitterのワードが急上昇!
まさかDVDでなく清盛を拝める日が来るなんて…感無量ですcrying

当時毎回3度ずつ見て、DVDも2,3度は1話から通して見たはずなんだけど、初めて見るみたいに新鮮な気持ちで見ました
1話はまだケンイチくんの登場は少しで、子供時代の平太を演じた前田旺史郎くんが出演

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高い声で「父上!」なんて叫ぶ可愛い旺史郎くんも今ではすっかり大人になって、先日放送されたドラマ「カルテッド」では満島ひかりちゃんの親戚役で登場していました

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中井貴一さんも小日向さんもまだ若者で思わず「わぁ~shine」ってなっちゃったけど、叔父上を演じていた豊原功補さんがお兄さんで一番驚きました!
メイクの成せるワザなのでしょうか???
声も高くしているような…

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次に出てきた7年後のシーンではAKIのイメージにある叔父上になってましたcoldsweats01

明日の2話は「高平太」の登場です!

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信西の阿部サダヲさんやら、西行の藤木直人さんやら、大人になった盛国も登場かなぁ?
これから毎日が楽しみ~~!ヽ(´▽`)/

それと…
AKIのもう一つの楽しみといえば…
毎週日曜日21時放送の「A LIFE~愛しき人」
なかなかO.Aでは見られず、すべてのことを終わらせて追っかけ再生で見ておりますsweat01

毎回井川先生の美しい手に見惚れheart04

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ハムスターのように頬っぺたを膨らませて食べる姿を見ては、あまりの可愛さに倒れそうになり…lovely

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不意にくる変顔に笑わされて…happy02

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見終わった頃にはお腹いっぱい、興奮状態でしばらく眠ることができません…

こんなに出番が多いとは思っていなかったし…
こんなに恰好よくて、こんなに可愛いとは…
いい意味で期待を裏切られています

最期のプレゼント

お久しぶりです!
昨夏、父が急逝し、AKIの生活は一変
精神的にも中々もとの状態に戻れず、’09から続けてきたこのブログも「何を書いたらいいのやら…」全く思い浮かばないまま7か月も過ぎてしまっていましたsweat01

でも…
ようやく「書きたい!」と思う出来事がこの度ありまして…
それを書かせていただきますね

大学卒業を間近に控えた娘と先日、地元横浜の「万葉倶楽部」に行ってきました
前から存在は知っていたのですが、二人とも今回がお初!
”地元だからいつでも行かれる”と思うと中々足が向かないもので、観光客の方がよく知ってたりしますよね?
AKIは東京タワーも登ったことないですもん!(もしかしてウチだけ?)

そんな二人がなぜ行ったのかというと…
昨年7月、発熱症状が一週間ほど続いて自宅療養をしていた父が「好きなものを選べ」とギフトカタログをくれて…
まあそんなことは以前にも何回かあったことで「あっ、ありがと」と何気なくもらってきて
中々欲しいものが見つからずカタログを何周もめくってようやく選んだ品物が「万葉倶楽部」の日帰り入浴券
その時は想像もしていませんでしたが、父から手渡された最期のプレゼントがこれです

その後は父が亡くなったり、娘の大学院受験などでバタバタ
ようやく行って来られました

このチケット、入館料(大浴場入浴)の他に岩盤浴、御膳、ワンドリンクがプラスされていて
まずは汗をかく岩盤浴から…

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美肌効果を重視した「朱」、石の持つ効果を最大に引き出した「玄」、リラックスを目的とした「碧」、発汗とデトックスに長けた「橙」の4タイプ部屋があって8種の鉱石を組み合わせることで効能を引き出しているんですって…
ライトの色やアロマの香りもそれぞれ
ヒーリング・ミュージックや水音が静かに流れてて…五感も刺激されて汗は出るけど寝てしまうほどの気持ちよさ
全ての部屋を巡っていたら1時間以上が過ぎていてちょうどお昼どきに…
「御膳」とやらを食べに行くことにしました
場所はお食事処が並ぶ奥の奥の何だか高そうなお店
何が出てくるのかワクワクする二人の前にやってきたのがこれです

Photo

自腹では絶対手を出さないお値段でしたcoldsweats01
初めてフグも食しました(帰りに水槽の中を泳ぐフグくんたちに出会ってしまって複雑sweat02
心の中で言いましたよ…「お父さん、こんな贅沢させてくれてありがとう」って…

満腹、満足の二人はそれから大浴場へ
タオル類はもちろん浴衣、作務衣、化粧品(メイク道具も)までそろっていて至れり尽くせりでビックリ!

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ジャグジーや寝湯、露天などいろいろ楽しめて…
中でもこの日は天気がよく、少しひんやりとした風がほどよく吹いていて露天風呂が最高でした!

すっごい贅沢をした気分の一日shine
あ~あ、誰かまたプレゼントしてくれないかなぁ~(たぶん ない!)

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松山ケンイチ

  • 2012_12
    AKIが独断と偏見で選んだケンちゃんの画像の置き場! リニューアルしました。 見てね!
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