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2015年6月

「ふたがしら」完成披露試写会 【ネタバレあり】

13日(土)スタート!
WOWOWドラマ「ふたがしら」の完成披露試写会に行ってきました!!
会場は国際フォーラムD7ホール、小さな会場の前方にスクリーン
招待客は約100名ほど
…のわりにはマスコミ関係者の多さにビックリしました

会場にあった大きな看板

Photo

この日の司会、WOWOWアナウンサーの荻野仁美さんからドラマのストーリーとキャストの簡単な説明がありました
それについてはWOWOWサイトをご覧下さい

マスコミさんもスタンバイされていたのでてっきり上映前の挨拶かと思いきやそのまま第1話の鑑賞となりましたsweat01

明日放送なのでここでは多くを語らないでおこうと思います
1時間、あっと言う間でした!
おこん役の菜々緒さん、凄み、色気があってどこから見ても「姐さん」でしたgood
弁蔵(ケンイチくん)は思っていた以上に豪放、3枚目、「オイオイ…」と突っ込みたくなるようなキャラ
一方相棒の宗次(早乙女太一くん)の「クールで色男」がしっかり者で弁蔵の手綱をしっかり握っているような立ち位置です
1話を見て宗次があまりに素敵でheart04
宗次に心が傾きそうになってしまいました ヾ(;´Д`A アブナイ アブナイ

上映後舞台挨拶が始まり、舞台上手からケンイチくんを先頭に早乙女太一くん、菜々緒さん、入江監督が登壇
この日のために用意したという和服姿に会場から歓声が上がりました

まずは一言ずつ挨拶

ケンイチくん:松山です。今日はお忙しい中、足を運んでいただきありがとうございます。
        (拍手)

02

モスグリーンの帯に同色のストライプのお着物が「粋」でしたheart04
てっきりひろしカットで現れると思っていましたが、これいい!!


太一くん:クールで色男の早乙女太一です。(笑)皆さま、今日はお集まりいただきましてあり
      がとうございました。(拍手)

160807

カーキ色?もしくは金色の帯に白かと思いきや少~しオレンジがかった無地のお着物
ケンイチくんと対象的でまさしく弁蔵と宗次みたい


菜々緒さん:おこん役を演じさせていただきました菜々緒です。本日はありがとうございます。
        (拍手)

008l

エメラルドグリーンの夏らしいお着物の菜々緒さん
超~、綺麗でした

入江監督:入江悠と申します。一足先に「ふたがしら」1話目をご覧いただきありがとうござい
       ます。是非、よろしくお願いします。(拍手)

002772_5

さすが監督渋い!
でもケンイチくんと同世代なんですよね


司会:3年ぶりの連続ドラマの主演となる今作、ドラマ制作のきっかけとなったのも松山さん
    と伺っております。本日完成披露を迎えられてのお気持ちは?

ケンイチくん:一番最初は去年太一くんと舞台をやっていたときに「ふたがしら」の原作を本屋
        で見て「これ、どうしてもやりたいな」と思ったのがきっかけです。
        太一くんは「また一緒にやりたいな」と思わせてくれる役者さんでしたし、宗次に
        ピッタリでしたし、ぜひやりたいなと思って「いつかはやれたらいいな」と思ってい
        たんですけどわりと早く、1年も経たないうちに作品になってすごく幸せです。
        WOWOWさんも初の時代劇ということでこの企画に載っていただいて心から感謝
        したいと思います。入江さんも時代劇は初めてなんですよね?

監督:そうです。

ケンイチくん:僕も平安時代とか侍とかはあるんですけど、こういった泥棒、町人といった役は
         初めてだったのでとにかくどうしたらいいのかというのはあったんですけど、京
         都の撮影所のスタッフや役者さんは全部知っている方々なので順調に撮影す
         ることができました。
         いろんな縁でこのような素晴らしい作品になったと思います。

司会:早乙女さんとの共演シーンが多かったと思いますが、早乙女さんとの共演はいかがで
    したか?

ケンイチくん:(太一くんは)時代劇のプロフェッショナルですので、「太一くんが傍にいればな
         んとかなるだろう」っていう気持ちでした。「相棒」だという気持ちは僕の中に常
         にあって「心強い味方」。もっともっと二人の距離感を縮めたいなと思ったの
         で、撮影中は食事もほぼ一緒でコミュニケーションをとったりして2人のいい形
         ができたのかなと思っています。

司会:早乙女さんは松山さんと一緒にいられていかがでしたか?

太一くん:僕も心強かったです。
      映像の経験が少ないので自信がないところを松山さんに聞いたりしてだいぶ助け
      てもらいました。

司会:早乙女さんは長年女形を演じてこられて色っぽい役を演じるのはお得意だと思います
    が、今回は「クールな色男」という宗次でしたが、演じられていかがでしたか?

太一くん:それが一番イヤでしたね。(笑)
      絶対「クールな色男」って書いてあるんですよね。
      僕の紹介、絶対「クールな色男」なんです。
      「なんでこればっかり出るんだろう」ってすごいイヤでした。

ケンイチくん:でも回を重ねていく毎に色男からはみ出す宗次とか…あるよね?

太一くん:ちょっとね…反抗したくなって…。

司会:早乙女さんなりの宗次になっていったという感じですか?

太一くん:そうですね。「クールで色男」というのは忘れてもらいたいですね。(笑)

司会:(菜々緒さんに)今回、時代劇初挑戦でしたが、演じられていかがでしたか?

菜々緒さん:プレッシャーと不安を抱えながらクランクインしたんですが、太秦の撮影所の皆
        さんも監督もキャストの皆さんもすごく温かく迎えていただいたので安心しまし
        た。
        それと現代ドラマとは全く違って、おこんの表情や話し方、身振り手振りもお着
        物になるので難しかったです。最初は意識を集中してやっていた覚えがありま
        す。

司会:第2話以降は水戸黄門を彷彿させるような色っぽい入浴シーンもありますが、いかが
    でしたか?

菜々緒さん:入浴シーンは初めてでした。このドラマでは初めて尽くしで、すごく刺激的な毎日
        を送られていただきました。

司会:2話以降、成宮寛貴さんとの濃密な絡みのシーンもあるということで、そのことで成宮
    さんや監督とお話されたことはありますか?

菜々緒さん:先ほども監督に「なにか相談させていただきましたっけ?」と伺ったら「本番ス
        タートしたら2人で始めてたよ」って…。(笑)
        …なので相談とかはなく、成宮さんにリードしていただいた感じです。

司会:監督は演出されていてこの辺りはいかがでした?

監督:中島かずきさんが書かれた脚本に「成宮くんが菜々緒さんの着物の中に手を突っ込
    む」っていうト書きがあるんですけど、僕は「手を突っ込む」ってどうなるんだろうなぁと
    ずっと見ていたら(成宮くんが)「これは持たない」と思ったのかおもむろに手を菜々緒
    さんの口の中にグッと入れるんですよ。
    「これからどうするんだろうなぁ」と思っていたらちゃんと(菜々緒さんが)リアクションす
    るんですよ。
    「この2人、ずっと見てられるな」と思っておまかせしました。(笑)

菜々緒さん:なかなかカットがかからなかったんですよ。(笑)
        どうしようかなと思っていたんですけど…。
        リハのときは口の中に指を入れるっていうことはなかったんです。
        …で本番のときにそうされたので「わっ!」とは思ったんですけど(笑)
        とりあえず続けさせていただきました。(笑)

そのあとケンイチくんがなにやら菜々緒さんに話しかけ…
記事によると「根性あるなぁ」

菜々緒さん:なんでマイクなしで言うんですか!?(笑)

司会:(監督に)今作で初めて時代劇を監督されたと伺いましたが、京都での撮影はいかが
    でしたか?

監督:寒かったですね。僕らは普通に服を着ていたんですけど、俳優さんは本当に寒かった
    だろうなと…。
    今日見ていただいた一話の海のシーン、あとで松山さんに聞いたら「すっごい寒かっ
    た」と言ってて、時代劇ならではの苦労がありました。

司会:撮影で苦労されたこと、エピソードがありましたら…。

監督:さっき「クールで色男はイヤだ」と言っていた早乙女くんとは現場ではほとんど話をして
    なくて、ある日早乙女くんのブログを見てみようと思って見たらツイッターより短いワー
    ドしか書いてなくて…(笑)
    翌日「ブログ、更新してないね」って言ったら「そうっすね」って…。
    それで現場中は終わったんですよね。(笑)
    それ「クールな色男じゃん」って思って…。
    後々インタビューでそのことが書いてあって「ちゃんと覚えててくれたんだ」って嬉しかっ
    たです。

太一くん:エピソード?なにかあるかな~?

ケンイチくん:わいはすごいあるよ。誕生日の日…。

太一くん:ああ!誕生日プレゼントが…。

ケンイチくん:撮影中、僕の誕生日があったんですよ。夜、映画村で撮影していたんですけ
         ど、みんなに「おめでとうございます!」って拍手していただいて、ケーキも出て
         きてすごく嬉しかったんですけど、そのあと太一くんから思いっきり水をぶっ掛
         けられるっていうシーンの撮影がありまして、太一くんのプレゼントはすごかっ
         たです。
         今まで30年間腑抜けてしまった自分に目を覚まさせてくれるような水の掛け
         方でした。

監督:あれ、1話でしたっけ?

ケンイチくん:2話です。それ、見どころです。

監督:今日も1話、水掛けられてたじゃないですか。あれと全然比にならないですよね。

ケンイチくん:あれ、(撮影)初日でしたよね?
         すっげぇ寒くて「この作品、この時期に撮るの大変だな」って思ったんですけ
         ど、さらに上をいきましたね。
         (太一くんに)水、掛けるの本当に上手だね。(笑)

太一くん:いやいや、そこで失敗したらもう一回掛けなきゃなっていうプレッシャーがあって、
      思いっきりぶっ掛けてやろうと思いました。(笑)

菜々緒さん:私は早乙女さんと松山さんと成宮さんと4人で暖をとりながら撮影を待っている
        ときに皆さんがずっと食べ物の話をしてて…。
        私、実質5、6日の撮影期間だったので「混ざりたいな」と思いつつ混ざれないも
        どかしさがありました。「なんか、いいな」って…。

司会:弁蔵と宗次のようにこれからやりたいでっかいこと、野望をお聞かせ下さい。

ケンイチくん:撮影前から言っているんですけど、続編作りたいです!
         まだ始まってもいないのに…。(笑)(拍手)
         國村準さん演じる辰五郎の魂を受け継ごうとする2人(弁蔵と宗次)が新しい
         一味を作っていくんですが、その一味がその後どうなっていくのかは原作でも
         まだ描いていない部分なので、ドラマオリジナルの弁蔵、宗次の行く末を見た
         いなと思っていて、そのためにはこのドラマ、まずpart1をたくさんの人に見て
         いただかなければ成立しませんので皆さん是非、1日100件くらいメールで
         宣伝していただければありがたいです。よろしくお願いします。

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太一くん:続編をやるとしたら「クールで色男」というキャッチコピーを外したいなと…。
      それに勝るキャッチコピーを作れるような…それが僕の目指すところです。

菜々緒さん:私も続編を望んでいます。私たちもまだ見てないんですけど、先ほど取材のとき
        にドラマの終わり方が続編に繋がりそうな感じで終わると聞いたのでそれを期
        待しつつ…。
        あとはクランクアップのときから松山さんは「続編を作るからよろしくね」とおっ
        しゃっていたので…。(笑)「おこんは私でやっていただけるのかな?」という嬉し
        さもありましたし、皆さんのお力添えがあれば続編をパワーアップしてもっともっ
        と頑張りたいと思います。

監督:続編はもちろんやりたいですが、もっと広げて言うと時代劇を初めて撮らせていただい
    たんですが知らないことが多くて…。、
    松山さんと早乙女さんは(時代劇を)結構やられているので、逆に教えてもらったりし
    て…。
    僕ら世代が時代劇を撮れるっていうのはすごい夢みたいなことで、映画でもあまり実
    現しなことですから…。
    そういう機会をWOWOWさんが作ってくれて、これからお披露目できるのはすごく嬉し
    いです。
    京都でベテランのスタッフさんや俳優さんから学んだことをもっと広げていきたいなと
    思っていて、それがもしかしたら続編に繋がるかもしれない。
    ちょうどいい機会をもらったのでこの時代劇の波をもっと広げていければなと思って
    います。

最後に主演のケンイチくんからメッセージが…

ケンイチくん:この作品の肝は格好いい人間、熱い人間、でっかいものに向かって突っ走っ
         ている人間の格好良さが描かれているんですけど、僕自身も弁蔵から影響
         された部分ものありましたし、「粋」というかその時代独特の美意識が人間の
         品性に繋がっていると思うので改めて時代劇の素晴らしさを実感しました。
         時代劇を見る機会が少なくなってきてはいるんですけど、WOWOWさん色の
         時代劇が「ふたがしら」だと思うのでたくさんの人に楽しんでいただきたいと
         思うし、これをきっかけにもっともっと時代劇が増えていければなと思ってい
         ます。
         皆さんどうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。(拍手)

その後、ムービー、フォトセッションとなりました

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ムービーのときに上からバラのような花びらが落ちてきて、ケンイチくんの頭の上に…
これ撮った方、ナイスッgood

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嬉しい記事

嬉しい記事がありました!
雑誌「CUT」6月号です
5/16発売…購入遅く、読んだのもつい先日ヾ(;´Д`A
今更のつぶやきですが、書いてしまいます

なかなかいい写真じゃないですかheart04
新ドラマ「ど根性ガエル」ひろし仕様の髪型、結構気に入ってます

Cut02

【CUT6月号より抜粋】
ーーちょうど一年前くらいに「家路」という映画に出演された時にインタビューをさせてもらって。20代前半の松山さんは、いろんな役になりきることにアグレッシブに挑戦してきたけど、20代後半になって、観てる人に何をもたらせるかを意識するようになったというお話を伺いました。そして先日、30歳になりましたよね。20代後半を振り返るとどうですか?

20代の前半に比べるとリアルなほうにいっていたというか。もともとはわりとファンタジーなほうからはじまっていたので。「春を背負って」もそうだし、「家路」もそうだし、だいぶリアルな方向にいってて、そこはそこですごく楽しめたような気はします。でも、また最近になって「いや、もうちょっとはっちゃけたいな」と思ったんですよね。「このままどんどん落ち着いていくと、つまんねぇじいさんとかになりそうだなぁ」と思ったんで。「まだ若いしな」って思ったんですよね。もちろんリアルな方向も、やってみたいと思ったからそっち方向にいったんですけど、やっぱり「マイ・バック・ページ」で自分が演じたような役とかをまたやりたいなぁと思ったりとかして。「銭ゲバ」とか「デトロイト・メタル・シティ」とか。そういうのをまたやりたいなあって思いはじめてきてますね」

ーー「家路」や「春を背負って」も手応えはあったんですよね?

うん、面白かったですね。「春を背負って」も、役としてはわりと普通で特別な工夫を何かしたわけじゃないですけど。ただ、その頃って自分からアイデアを出すことも少なくなってたような気がするんですよ。わりと忠実にやってみたいって気持ちになってたんですよね。でも、前に一緒に仕事をしたプロデューサーさんと久しぶりに話をしたときに「今はちょっと台本通りにやってみようと思っているんですよね」って言ったら「やめてよ、そういうの」って言われたんですよ

ーーああ、らしくないと(笑)

はい。前は「いやぁ、ここはちょっとどうなんだろう?」とか、言ってたんですよ。「ああいうアイディアとか大事だよ」って言われてハッとしたんですよね。「あれ、そう言えばそうだよなあ」と思って。で、忠実にやることが逃げとか責任転嫁になっちゃうとヤだなあと思ったんですよね。だから、またガンガン、アイディア出していく方向に自分をもっていきたいなって、その言葉で目覚めたというか。

(中略)

ーー観てる方の感覚からすると、やっぱりかつての松山さんが出てる作品って、松山さんが出てることがスリリングだったんですよね。

いろいろ振り返ってみると、僕は妻夫木さんみたいに普通の人をまっさらに演じられるような役者じゃないんだろうなっていうのは、そろそろ認めないといけないなっていうか、僕が普通のことをやっても「なんかありそうな普通なんだよね」山下敦弘監督に言われたことがあって。

ーーすごくわかります

そこはもう開き直るしかないなって思えて随分ラクになったような気がします

ーー「マイ・バック・ページ」とかはその対比が面白かったですよね。山下監督が、松山さんと妻夫木さんの大きな違いというのをよくわかっていたと思うし。

そうそう。だから結局、突き進むしかないなっていう。そこでいろいろ見えてきた部分はありましたね。

ーーじゃあ、ほんとに30を迎えるにあたって一周回った感じですか?

そうですね。

Cut01

この6月でケンイチくんファンになってから丸9年経ちました
「デスノート」前編からのファンです (*^m^)

記事によると30代は一周回って20代前半で演じたようなケンイチくんが観られそうなのね
o(*^▽^*)o ワクワク

もちろん「春を背負って」だって「家路」だってケンイチくんが納得して選んだ作品だもの
クランクインの時から公開を楽しみに待っていましたよ
それに「春を背負って」の監督・木村大作氏や今作の「天の茶助」のSABU監督はケンイチくんをイメージして作品を選ばれたり、書かれたりしたと聞くとすごく嬉しく思っちゃいます

でもね、こういう記事を目にすると心のどこかでは20代前半で演じた「デスノート」のL役や「セクシーボイス アンド ロボ」のロボ、「デトロイト・メタル・シティ」のクラウザーさん&根岸くん、「銭ゲバ」の蒲郡風太郎くんみたいなものを求めていたのかなぁと気づかされてしまいました

その一発目が「ど根性ガエル」なのかな?…と露出が多くなってきた映像を観て勝手に思っています ( ´艸`)プププ

今まで演じてきたどんな役も無駄だったものは決してないはず
ケンイチくんの中に蓄えてきたたくさんのものを活かして、これからも映画に、ドラマに、舞台に、声優に楽しませてもらいたいな…
30代のケンイチくん、楽しみにしてますheart04

「天の茶助」完成披露試写会 【ネタバレあり】

新宿ピカデリーで行われた「天の茶助」完成披露試写会に行って参りました!

昨年の丁度今頃、オール沖縄ロケで撮影
その後発表された茶助のビジュアルがまさにAKIのストライクゾーン!
途中ベルリン国際映画祭に出品などもあって、いつもよりかなり長く待たされた感があります
「ようやく、よ~やく」ですよ!

前置きはこれくらいにして早速レポを…

この日の司会は中嶋美和子さん
お話はすごく短く、すぐに登壇者の紹介となりました
ケンイチくんを先頭に大野いとちゃん、大杉漣さん、伊勢谷友介さん、玉城ティナさん、SABU監督が登壇

まずは一言ずつ挨拶がありました

ケンイチくん:松山です。今日はお忙しい時に来ていただき、ありがとうございます。

Photo_3

新ドラマ「ど根性ガエル」の撮影が始まったケンイチくん
30歳になったひろしはこんな髪型で爽やかな感じなのね…きっと
この日のケンイチくんはソワソワ、グラグラすることなく、いたって普通でした ( ´艸`)プププ


司会:続いて大野さん。(空気を察し、ケンイチくんに)何か、今…。

ケンイチくん:何を言おうか迷っていた時にちょうど言ってくれたので…。

司会:話して下さい!

ケンイチくん:今回の作品は全編沖縄で、皆さんがイメージしている沖縄とは違う沖縄が舞台
         となっています。
         沖縄市の皆さんの協力があって出来上がった作品です。
         楽しんでいっていただけたらなと思います。

いとちゃん:皆さん、こんばんは!新城ユリ役を演じました大野いとです。
        今日は忙しい中、来て下さってありがとうございます。
        この映画は去年の夏に大好きな沖縄で撮影したんですけど、今日こうして皆さ
        んに観ていただける日が来たことを嬉しく思います。
        短い間ですけど楽しんでいってください。

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19歳のいとちゃん
オレンジのワンピースがすごく可愛かった
考えながら言葉にしていたのが初々しかったな


大杉さん:大杉です。
      11ヶ月ほど前に撮影がありまして、松山さんもおっしゃっていましたけど、沖縄の
      皆さんのご協力がなかったらできなかった映画だと思います。
      作り手はもちろん沖縄の皆さんの思いがいっぱい詰まった作品になっていますので
      楽しんでいただけたらと思います。  
      
Photo_5

初 生大杉さんでしたが、印象のままの大杉さんでした

伊勢谷さん:皆さん、今日はよくいらしていただきました伊勢谷友介です。
        楽しみにしていただけたら嬉しいんですけど…。
        まだ観ていらっしゃらないということで何も言わずに終われればなと…。いつも
        余計なことを口走るので…。
        僕が映画を志した時にはSABU監督はすでに監督でいらっしゃってて、その方の
        作品に今回自分の身を投じることができて本当に幸せな時間でした。
        (撮影は)ものすごく暑かったんですけど、キャストの皆さんと和気藹々作り上げ
        た温かいストーリーを今日、皆さんに観ていただけるのを嬉しく思います。
        是非楽しんで下さい。よろしくお願いします。

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こちらも初 生伊勢谷さん
やっぱりものすごくイケメンで、目の保養になりました(*^-^)
寡黙な方かと思いきや、すごく饒舌でユーモアのある方でした

ティナちゃん:茶子役の玉城ティナです。
         今日は楽しんで帰っていただけたらなぁと思いま~す。
         よろしくお願いしま~す。

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初 ティナちゃん(生でだけでなく)
お人形さんみたいでした o(*^▽^*)o
言葉少なめでおとなしい子なのかなぁとこの時は思ったんですけど、なんのなんの、茶子の演技は一皮剥けてます

SABU監督:今日はどうもありがとうございます。楽しんでいってください。

News_xlarge_tennnochasuke_201506_08

「うさぎドロップ」以来の生SABU監督
言葉少なめの挨拶で始まりましたが、実はとってもユーモアのある方


司会:(ケンイチくんに)SABU監督とは「うさぎドロップ」以来4年ぶりの共演となりましたが、い
    かがでしたか?

ケンイチくん:僕はSABUさん、好きなんですよheart04
         何が好きかって言うと正直なところで…。
         「うさぎドロップ」の時に(演技に)熱中しすぎて監督がOKを出してもいろいろこ
         だわって付け足しちゃったりした時に「そういう時はどうしてるんですか?」って
         監督に聞いたことがあるんですよ。
         そしたら「やらせて…編集の時に切る」(笑)
         「なんて正直でまっすぐな人なんだ」ってドシ~ンときたんですよ。
         それでも「SABUさんは信用できる、また絶対にこの人とやりたい」と思って、今
         回それが実現しました。
         前回は漫画原作だったんですけど、今回はSABUさんオリジナルのストーリー
         で、破天荒で奇想天外なファンタジーの物語になっているんですけど、存分に
         楽しませていただきました。

司会:(ケンイチくんに)今回も監督は馬鹿正直な感じでしたか?

ケンイチくん:「ここをこうやりたいんですけど…」っていうことは言わなかったです。
         こっそりやってました。

司会:今年2月にベルリン国際映画祭で上映されて、松山さんも実際現地に行かれていかが
    でしたか?

ケンイチくん:SABUさんはベルリン映画祭の常連の監督ですので、熱狂的なSABUさんの
         ファンがたくさんいらっしゃってて…。
         現地で僕らも一緒に(映画を)観させていただいたんですけど、(観客は)僕が
         おもしろいと思ったところではもちろん笑っていたんですけど、予想外のところ
         でも笑っていてすごく新鮮で新しい発見があっていい経験でした。

司会:(いとちゃんに)新城ユリは口の利けない役という難しい役を演じられていかがでした
    か?

いとちゃん:脚本を読んだ時、(ユリは)私と違って「ちゃんと自分の意志がはっきりしている女
        の子なんだな」と思いました。
        松山さん演じる茶助さんと一緒にお芝居をしていく度にだんだんユリのことが愛
        おしく思えてきて、最後にはユリのことが大好きになれました。

司会:苦労したというよりはのめり込んでいったという感じですか?

いとちゃん:そうですね。

司会:大杉さんは監督のデビュー作「弾丸ライナー」以来8回目でSABU組の常連ですが、今
    回はいかがでしたか?

大杉さん:楽しかったですよ。
      SABUさんが俳優時代からのお付き合いなのでもう30年くらいになりますか?
      30年付き合っていてももちろん親しい部分もありますが、そうじゃない部分というか
      監督と俳優という関係はすごく大事だと思うんですよね。
      そういう意味では毎回緊張感もあり、松山さんもさっきおっしゃっていましたが、僕も
      監督のことは大好きで本当に嘘をつかない方なんですよ。
      演技っていうのは嘘か本当かというとそれは非常に難しいテーマではあるんですけ
      ど、そういうことをちゃんと落ち着いた目で演出してくれるし、任せられる方なので、
      僕はいろいろな意味で信頼している監督です。

司会:(伊勢谷さんに)今回、初参加の現場で先ほども「SABU監督のことは大好きだ」とおっ
     しゃっていましたがいかがでしたか?

伊勢谷さん:今日見てもわかる通り(監督は)とっても怖そうじゃないですか?
        なので僕もその印象でお会いするまではどんな大声を現場で張り上げる監督な
        のかなと思っていたら全然そんなことはなくて、むしろ監督が何を言っているの
        かわからなくて僕がどんどん近づいていかなければいけないんですよ。
        集中して聞かなければいけない。
        すごく優しくて最初はすごく拍子抜けしていたんですけど、沖縄で撮った空気感
        もあってか不思議な演出をされていたような気がしますね。
        あとすごくクソ暑かったんですよ。汗がピューピュー吹き出していたんですけど、
        その優しい雰囲気の中で「あっちぃなぁ」と思いながら撮影してた覚えがありま
        す。

司会:玉城さんは「天の茶助」で映画デビューだったんですよね?
    映画の現場はどうでしたか?

ティナちゃん:普段のお仕事とは全然違うので緊張していたんですけど…。
        (キャストの方々が口々に「堂々としていた」と言われ)ありがとうございます。
        私の地元である沖縄で映画に携われたのは嬉しいなと思います。

司会:(監督に)キャストの皆さんから絶賛されていましたね。どうですか?

監督:僕は正直、みんな嘘つきだなと…。(笑)
    特に大杉漣は30年の付き合いで…。高校生ぐらいでしたよね?
    映画監督なので自分の映画を撮って見せるのが仕事なんですけど、なんでここで一生
    懸命笑かそう笑かそうと思っているのかがイヤになってきて…。
    なんかこの空気が良くない(笑)

大杉さん:SABUさん今日、こんな(モヒカンみたいな)髪型してるでしょ?
       普段こんな髪型じゃないんですよ。それ、何でですか?

監督:これはこの間マーティン・スコセッシ監督の時代劇の映画に出演させていただいて剃っ
    たんですよ。
    ハリウッドスターなんで今回ちょっと違うんですよ。(笑)

大杉さん:ちょっと距離があるですね。

司会:(監督に)2月にベルリン国際映画祭で上映されましたが、いかがでしたか?

監督:8回行きましたが全然違いました。
    劇場も全然違いましたし、お客さんもすごい入りましたし…。
    それに俺の映画はすごい不真面目なのでなかなかコンペには選ばれないんですけど
    今回コメディでもコンペに選ばれて、いかに俺がすごいかってことがやっと分かった
    かって感じですよね。(笑)

司会:そんなすごい映画をこれから日本の皆さまが初めてご覧になるんですが、お気持ち
    は?

監督:本当に楽しんでもらえる作品だし、俳優さんも最高なので楽しんでいって下さい。

司会:監督は現在沖縄に住まれていて(この日は沖縄からいらしたとのこと)、玉城さんは沖
    縄出身。
    皆さんの「沖縄といえば…」をお聞きしたいんですけど…。

ケンイチくん:近くにあった「チャーリータコス」っていうタコス屋がすっごく美味しくてそこが僕
         は印象的でした。

Photo_9

めっちゃめんこいわ~~(* ̄ー ̄*)

司会:じゃあ、そこは撮影中何度か行かれて…。

ケンイチくん:そうですね。あと「ミッキー食堂」っていうのがあって、そこも良くしていただい
         て、本当にいい撮影でした。

司会:また沖縄行きたいですか?

ケンイチくん:行きたいです、行きたいです。
         那覇と名護は撮影でよくあるんですけど沖縄市はあんまりないので、その近辺
         を休みの日にチャリンコでいろいろ廻ったりして…。
         途中に小さなかき氷屋があったのでそこに入ったら¥300なのにこんなに大
         きい(顔くらい?)のが出てきてショックで…。

司会:ショックなんですか?嬉しくないんですか?

ケンイチくん:いや、嬉しいですよ。そんなに盛るんだと思って…。
         美味しいところをいっぱい発見できました。

司会:沖縄の人の良さが出てますよね?

ケンイチくん:映画の話をしても「ふ~ん」って感じで全然興味なさそうだし…。(笑)
        それがすごく良かったですね。

司会:自然に接してくれるというか…。

ケンイチくん:そうなんですよ。すごく楽でしたね。

司会:大杉さん、沖縄大好きなんですよね?

大杉さん:プライベートも含めて何度も行ってて、今回は結構ウロウロしました。
       栄町の市場に行くと餃子屋があって、その餃子を持ち込んでお酒が飲める通路
       があるんですよ。
       そこに共演者の田口浩正さんとかオラキオさんとか今野浩喜さん(キングオブコメ
       ディ)と連日連夜行って、沖縄といえば餃子とそこで飲んでいらっしゃる人たち。
       今の松山さんの話じゃないけどすぐにフレンドリーになって、それがすごく心地良
       くてプライベートでもまた行きたいなと…。
       オススメです!栄町市場の餃子、是非食べて下さい。

伊勢谷さん:ご紹介していただいて、美味しかったです。

大杉さん:侮れないですよね…。

伊勢谷さん:何となくいつの間にか隣の人と飲んでるんですよね…。

大杉さん:そうそう。酒持ち込みっていうのも全然大丈夫なんですよ。
       だから時間関係なく夜中までずっと過ごせるんですよ。

司会:商売気がなく、いいですね。
    伊勢谷さん、どうでしたか?餃子以外では…。

伊勢谷さん:いろいろ楽しかったですよ。
        餃子以外…餃子しか食った覚えがないですけど…。(笑)
        あまり時間がなくてビールと餃子でしたけどすごく美味しかったです。
        あと沖縄は初めて一人旅行した場所で、2週間何も買わずに過ごしたんです
        よ。
        海や山の自然のものをいただいて、料理を作って食べて寝るを繰り返していた。
        20代前半でした。
        今30代後半で、沖縄を見たらただ幸せな場所ではなくて様々な問題も孕んでい
        るし、今回この映画を沖縄市で撮ったのもその土地の皆さんを元気にしたいと
        いう思いも制作の方ではあったようでそういう思いにも共感して…。
        今もまだたくさん問題を抱えている市民の方もこれから自分の場所をどうして
        いったらいいかを考えて欲しいし、僕らもこの映画をきっかけに関われたらなと
        思っているので、沖縄の方、インターネットやSNSとかでも声をかけていただけた
        らと思います。

いとちゃん:沖縄といえば、沖縄ぜんざいです。
        かき氷の下に金時豆の煮豆があって、それが本当に美味しいんですよ。

伊勢谷さん:だいたい食い物だよね。この間もずっとパンを…。

いとちゃん:そうですね。

伊勢谷さん:映画の話とか…うそうそ。

いとちゃん:本当に美味しくて、撮影の合間も食べてました。
        今すごく食べたいんですよ。(笑)

司会:玉城さんは出身地で撮影でした。いかがでしたか?

ティナちゃん:沖縄のエキストラの方もいっぱい出てて、地元の緩さが私の緊張をほぐしてく
         れました。
        「沖縄って東京とこんなに違うんだ」と改めて思いました。

司会:玉城さん以外皆さん食べ物の話をされていましたが、それほど魅力的な食べ物がたく
    さんあるんですね?監督。

監督:そうですね。

司会:監督のお薦めはなにかあるんですか?

監督:ゆし豆腐とか…美味しいものいっぱいありますけど…。

司会:住まわれているくらいですから大好きなんでしょうね。

監督:そうですね。

司会:今回の映画ではそういった沖縄の魅力が描かれているんですか?

監督:そうですね。エイサーなどの伝統芸能が生かされてます。

司会:沖縄の2000人以上のエキストラの方がご協力下さったと聞いているんですが…。
    すごい数ですね。

監督:そうですね。
    「どこにいるんだ」というくらい普段は(人が)いなので撮影しやすいんですけど、そこへ
    2000人来てもらいました。

司会:そこの部分も注目して観ていただきたいですね。

それからフォトセッションとなりました
今回はたくさんのマスコミ関係者がいらしてて注目の高さが伺えました

Photo_8

最後にケンイチくんから会場へメッセージ

ケンイチくん:ポスターにも書いてあるんですけど、「運命」がこの作品のテーマの一つです。
        その「運命」という言葉はネガティブにも捉えられますし、ポジティブにも捉えられ
        る幅広い意味をもった言葉だと思います。
        そしていろんな人にも使える言葉でもあると思うんですけど、「運命」に対してこ
        の作品、何かしらのメッセージがありますのでどうぞ受け取って帰っていただけ
        たらと思っています。
        今日はどうもありがとうございました。楽しんでいって下さい。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ここからはAKIの個人的な感想を書かせていただきます
ネタバレがございますので、全く知りたくないという方はご遠慮下さい

まず「天の茶助」を簡潔に説明するならば、ケンイチくんが言った通り「破天荒で奇想天外なファンタジー」これに尽きます

大筋は「ユリの運命を回避する」ことなんですけど、途中ボンボン上から降ってくるみたいに(あくまでもAKIが感じた表現です)あれやこれや起こってスピード感があって、まるでマリオのゲームのような…
エンドロールが流れた時、ずっと体に力が入ったままで見ていたことに気づいたくらいです
2時間とちょっとがすごく短く感じるほど面白く不思議な映画でした

以前ブログで紹介した日本語版、英語版のあらすじの違いについてですが…

【英語版】彼ら(作家)の雇い主である神は次第に激しさを増し、前衛的な考えを要求するようになった
数人の作家たちはそれにうんざりし、元ギャングで天国のお茶汲みになった茶助を下界に送り込むことにした

【日本語版】茶助は、とある脚本家が担当する女性ユリに好意を抱く。ところが、ユリの人生の脚本の続きには交通事故で死ぬ運命が書かれてしまう。
彼女を救いたい一心で地上へ向かった。

茶助の心情として日本語版は○
情景としては英語版の方が近いと思いました

そしてケンイチくんに関しては…「人セク」のみるめくんに勝るとも劣らない「可愛さ」が茶助にはありました!
別に可愛く見せてるわけでも、可愛いしぐさをしているわけでもないのに何をしてても「可愛い!」
何なんでしょう?SABUマジックですかね?

途中「NANA」のシン風が出てきたり…

Photo

「不良少年の夢」の義家風が出てきたり…

1

そんなところも楽しめました o(*^▽^*)o

それから途中で茶助の過去が明らかになります!
本名に( ´艸`)プププ 
「なんでや」のシーンが発表されていたのでてっきり大阪の方かと思いきや…
(゚ロ゚屮)屮 エ~、ソウダッタノ?

共演者では大杉さん演じる種田、伊勢谷さん演じる彦村の過去も明らかに…笑えます

それからキングオブコメディの今野浩喜さんの演技&ビジュアルがインパクト大

そしてこれ、茶助と話している方、誰だと思います?
「あれ?もしかして?」

11

「遠い夏のゴッホ」のアリさん役、「半沢直樹」の古里役 手塚とおるさんですshine
こんなところでお見かけするとは思ってなかったのでテンションが上がりました!



是非いろいろ確認しつつSABUワールドと堪能してくださいませ

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